頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

今思えば・・

2020年12月26日 | 日記

先日、某高校の先生と出会った時、スッと挨拶に来られ、

たくさんOBを入学させていただいてありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
 
と仰られた。
 
いやいや、こんなただの一介のおっさんに何を仰いますやらと恐縮してしまいましたが、お世辞、社交辞令であっても悪い気はしないもの。
 
選手が集まる理由が分かります。
 
子供や教え子を預けるにあたって一番気になるところは、しっかりと見てもらえるか、人間性を養って貰えるかであって、入るまでは見て貰えても結果が残せなければ見てもらえないということなんて多々あるので、その見極めは大事かなと。
 
結果を残す者が見て貰えるってのも当然っちゃ当然なんですけどね。
 
で、今となって思うことですが、大和は夙川に行って本当に良かったなと、最近つくづくそう思います。
 
いい意味でイケズに、勝負に厳しく育てて貰いました。
 
納得が行くまで、相手の気持ちが折れるまで勝負する。
 
勝ちへの執念。
 
あの時代、あの指導者、あのメンバーだからこそ得た事がたくさんあったと思います。
 
常軌を逸した部分もありましたが、日本一、それ以上を目指すのであれば普通ではなかなか難しいですからね。
 
で、そんな夙川の桑形先輩、皇后盃3位ですか。
 
せ、先輩、そ、それはシャレならんでしょに💦
 
おめでとうございます。🎉
 
もうしばらくよろしくお願いします。
 
さて、明日行けば連休ですか。
 
行きたかないけど、明日一日頑張りましょかね。

全日本

2020年12月26日 | 日記

全日本選手権って、超級の選手達ががっぷり組み合って重量日本一を決める試合で、超軽量の我が家としては、何だか軽量は蚊帳の外にされてるような気がしてたし、時期的に、毎年全小の1週間前にあって、正直、全日本どころじゃないってこともあったのか、これまであんまり興味を抱かなかった。

でも、今年は永山選手や地元の先輩である藤原君、大晟の先輩である佐々木選手といった軽中量の選手も出場し、楽しみな試合が盛りだくさんでした。
 
で、佐々木選手の強さもそうですが、やっぱり大悟と同階級のトップ選手である永山選手の試合は度肝を抜かれた。
 
重量級の選手と組み合っても力負けしないパワー&スピード。
 
で、飯田選手相手にGS?
 
ありえんわ・・。
 
大悟はこんな選手と体重別選抜で争うの?
 
・・・。
 
ま、やるしかないわな。
 
いや〜今年はおもしろかった。
 
またゆっくり研究しよう。