
「7月4日に生まれて」
オリヴァー・ストーン監督、トム・クルーズ主演の1989年のアメリカ映画。観たの3度目か4度目だと思うんですけれど、今夜が一番感動。僕にとって、観れば観るほど、って映画です。
家族愛、母子愛、父子愛、兄弟愛、地域愛、人種愛、人類愛、自己愛、愛国心。
友情、無情、愛情、非情。
悲しみ、蔑み、慈しみ、喜び。
そして、屈辱、恐怖、差別。
この映画のカット数が、幾つあるのかわかりませんけど、もし5000のカットがあったなら、その全てを5000枚のポストカードにして売って欲しい・・・くらい、全てのカットがもの凄く美しい。そして、こんな話を聞かせてくれるなら、丸一日スピーカーに頭突っ込んでいてもいい・・・と、思う位どんどん引き込まれてしまいます。やはり素晴らしい作品だと、あらためて思いました。
ーーーーーあーーーーー
でも、もしかしたら観た後、とっても「痛く」なる映画かもしれません。落ちちゃうかも知れません。昨夜挙げた言葉達に「挫折」と「絶望」という言葉を入れ忘れていました。
正直、かなり重たい映画です。人によっては重過ぎるかもしれません。なので、僕がここで話題にしてしまったことで、観てみようと思ってくださった方、素晴らしい映画であるということは自信を持って言えるのですが、その辺りだけ、ちょっと覚悟して観て下さいね。
ーーーーえっと。
今夜はこのまま、更新しないでそっとしておきますね。なんとなく。
たしかトムはこの映画に出たいが為に、監督に「お金なんていらないから、僕にやらせて下さい。」と頼み込んだとかいう話を聞いたっけ。僕は、そんなトムの役者魂を賭けたかのような凄まじい演技の余韻に浸りながら、一杯やるとします。
そうだね、「希望」と、それから「未来」を付け足して。