ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




古いミュージシャン仲間から、突然の電話。

気づけはもう何年も連絡を取っていなかったんですが、昔さんざん一緒に音を出したし、数え切れないくらい一緒にステージに上ったし、あきれるくらい一緒にお酒も飲んだし。若かったころの仲間だから、思い出すのも恥ずかしい様な「若気のなんとやら」、なことも一杯知られてるけど(笑)。でも、だからこそ、そんなお互い良く知った男からのふいの電話は、ことさらに嬉しいもので

しかも、レコーディングをしてるんだけど、キーボードを弾いてくれないか、と言う。一も二もなく「喜んで。」と受けるも、けっこう時間がナイ。というわけで、送ってもらったデモの懐かしい声を聴きながら、あーでもない、こーでもない、こーしようか、あーしようか、と今朝からずっとピアノとスピーカーの前にべったり張り付いております。でも、楽しくて、あれこれやっている間に、あっという間にこんな時間になっちゃっいました。

そうだなー、どういう風に嬉しいのかといいますと、んー、フラリと立ち寄ったラーメン屋さんが、たまたまタイムサービス中で大盛りが無料だった、ような・・・?いや、こりゃなんか違いますね(笑)。

しまって置いたジーンズを履いたら、後ろのポケットからなんと千円札が出てきた・・・。・・・うーん、下世話だ(笑)。

大好きな向田邦子さんなら、「頂いたお味噌汁の中、思いがけず七味唐辛子の麻の実をプツンと噛み当てたような」とか何とか、上手い事言うんだけどなー

えー・・・、深夜にお腹が減って戸棚を開けたら、買ったまま忘れていたポテトチップス(なおかつコンソメパンチ)を発見

・・・もうやめよう。下手なだけじゃなくて、そもそも、全然例えとして成立してないし。

とゆーわけで、まぁ近々、懐かしい顔を見に行ってくることになりました。なんか、照れくさくもありますが、しっかり期待に沿えるよう頑張ってきます

さて、続きをせな

あ。写真は、ヒペリカム・ヒドコートってお花(の中)、です(笑)。今、例のネット辞典で調べたら、今回は上手い事発見できました。合ってると思います、多分(笑)。しかし花の名前は実に色々ですが、これまたちょっと馴染みの無い語感ですよね。明日になったら忘れてしまっていそうな名前です。なので、

「ヒドコート!」と大声で叫んでみて、仕事に戻ります。さぁご一緒に、三回ほど。

「ヒッ、ヒドコートォー!ヒドコートォ!ヒドコートゴォォォォッ!」・・・やめた方がいいですよ。おかしな人だと思われますよ(笑)。

「ではここで、ご来賓の方々から、ひどこーとづつ頂きたいと思います。」なんてね。あ、覚えられそう(笑)。

ではー。



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