昨日のホットミールのお部屋ですが、
・・・勿論、イタズラ書きでございます。
・・・僕の(笑)。
・・・勿論、皆さんが食事を終え、玉置さんもお帰りになられた後に書きました。
大人ですからね。
って、大人はイタズラ書きしないかな(笑)。
メンバーに外国人が二人いるせいだと思いますが、楽屋の色々な表記が、英語になっていることが多いです。
ごみ袋の可燃、不燃なども英語で書かれていたりします。
・・・が。
ロビンはフランス人、ホセはスペイン人です。
しかも、ホセに至っては、英語は全然得意ではない、という(笑)。
英語で書いてあると
「ん?」
って言ってます。
僕が英語で話しかけても、
「ん?」
ってなるので、僕の英語がダメなんだよなあ、と思っていたら、
ホセは
「ボク、英語、あまり得意じゃナーイ。カワムラサン、スゴイネ」
という感じだったのです。
注)僕は英語ができるわけではないです。嫌いではない、というレベルです。
一方、ロビンは、日本の語学学校で英語を教えていたこともあるのだそうです。
しかし。
「じゃあ、英語バッチリなんだね」
というと、
「いや、そうでもナイ」
「だって教えてたんでしょ?」
「ロビンは(彼は自分のこと、ロビンはー、っていいます)外人だから、英語喋れると思われて、採用になった。採用になったから、仕方なく英語教えた」
「まじか」
「まじ、まじ。ほんと、テキトーよ。」
だそうです。
本当の話だとしたら、・・・語学学校も、色々ですよねえ。
でも、ロビンは普通に、英語喋れます。
でもやっぱりすごいのは、二人とも、日本語がペラペラなことです。
普通に会話していて、全然気を使わないで、日本人と喋るように話しても、
ほとんど
「ん?」
ってならないですね。
・・・ロビンは、演奏をちょっと間違ったりしたときでも、
「あー。ごめんなさい!もう、ロビンが全て悪い。ロビン死ねばいいのに」
って言います。
注)勿論、冗談です。
冗談ですけど、
「死ねばいいのに。」
って何度も言います(笑)。
勿論、死なれても困りますので、「じゃあ死ぬ前にやろうよ」と、普通に練習に付き合ったりしています(笑)。
こんな冗談をフランス人と言い合う日がくるとは、あまり思っていませんでしたねえ。
ホセもよく、真顔ですっとぼけますし(笑)、
二人とも、楽しい外人さんです。
という感じで、色々と楽しく、ツアーの日々を過ごしております。
ではー。