昨夜は楽しく美味しい打ち上げとなりまして、
それでも、その後サポートメンバー4人で
「・・・餃子、食べよう。ちゃんぽんも食べよう。」
と、ふらっと中華屋さんに入りました。
ええ、結局、皿うどんも頼んだわけですが(笑)。
とても美味しい〆までしてしまい、いざ、お会計を、というところで、
それまで、何食わぬ顔で注文を取って、餃子やちゃんぽんを運んでくれた、お店のおかあさんが、
「・・・玉置さんのバンドの方たちよね。私、今日、コンサート行きました。素晴らしかったわー」
と(笑)。
とっても楽しく、大満足の直方、長崎、九州の旅でございました。
本当にどうもありがとうございました。
朝の空港では、日本三大うどんの一つにも数えられることがあるとう(諸説あって、定まってはいないそうです)、
日本のうどんの中でも、最も古い・・・(のかな、確か)という、「五島うどん」を頂きまして、東京へ。
実は、大学の教え子が、この夏、仕事としてバンドのサポートでツアーを周っていたのですが、
今日がそのファイナル公演ということで、
こちら、前々から誘ってもらっておりましたので、しばらく時間を潰した後、そちらにお邪魔してまいりました。
・・・バッキバキのハードロックね(笑)。
教え子の演奏そのものには、やはり僕が緊張もしてしまうのですが(・・・これはどうしてもね(笑))、
でも、その子も、バンドも素晴らしく、とても楽しかったです。
SHOW-YAのギタリストの五十嵐美貴さんがゲストで参加されたのですが、
実は、SHOW-YAは、僕が高校生の頃、まだデビューしたてのころ、新宿のライブハウス「RUIDO」(まだカワノビルにあった頃)、
最前列で観た、大好きなバンドなのです。その後の、SHOW-YAにとっての最初のホールライブの日本青年館も、2列目で観ました。
もう、32年くらい前のことだと思いますが、昨日のことのようです。
勿論、今でも、大好きなバンドです。
その後、SHOW-YANOドラムスの角田さんを、椎名へきるちゃんの「PROUD OF YOU」という、
僕がキーボードとアレンジとして参加させてもらった曲のレコーディングで、ドラマーとしてお呼びできたことも嬉しい思い出なのですが、
そのSHOW-YAのメンバーである五十嵐さんと、教え子が同じステージで一緒に演奏しているのは、なかなか感慨深いものがありましたねえ。
ってか、そもそも。
僕が高校三年の時に、コンテストでベストキーボーディスト賞というものを頂いた時のゲストバンドであり、
賞のプレゼンターが、やはりSHOW-YAの皆さん、だったのでございます(笑)。
いつか、直接お話できて、お礼をお伝えできる日がくるといいなあ・・・。
でも、今日は教え子のお蔭で、そんなご縁で、相変わらずのかっこいい演奏も拝見できましたし、
少し、思い出にも浸ることができました。
さて、飲もう(笑)。
ではー。