
今日も一日、
「しかし、暑いですねえ」
という挨拶しかしていないように思います。
ほんとうに、暑いですね。
職員室で、
「まだ、9時なのに、気温31度ですって」
「でもそれって、百葉箱での話で、炎天下ならもう35度くらいじゃないですかねえ」
こんな会話をしましたが(下が僕ね)
百葉箱って、もう気象庁は90年代から使ってないんですってね。
代わりに、今は、強制通風筒、というのを使っているのだそうです。
理由は、
「気温を測定するための温度計は、日射や雨雪が当たらず、
かつ風通しのよいところに入れて観測しなければなりませんが、
これまで使用されてきた「百葉箱」の通風は自然の風に
任されていたため、風の弱い日には正確な温度が測れない
という欠点がありました。
そこで百葉箱に替わって導入されたのが「強制通風筒」で、
これは人工的に風を送って外気と温度センサーが充分に
熱交換できるようにしてあるので、より正確な気温が
測定できるようになったわけです。」(Yahoo質問箱より)
とのことです。なるほどですねえ。
アメダス(AMeDAS:Automated Meteorological Data Acquisition System:自動気象データ収集システム)のデータとはまた違うのですかね。
良くわからない上に、暑くて、あまり難しいことが考えられませんねえ
。
まだまだ暑さが続くようです。
炎天下にしばらくいますと、本当に身の危険を感じる程の暑さですから、皆様、本当に充分にお気を付けになられてくださいね。

ではー。