ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




コード理論の中に、代理コードというものがありまして、

これがとっても奥が深く、面白いのです

コード理論の一番の醍醐味なのではないかな、と思いますが、

それゆえ、パッと分かろうとすると、分かったようで、「あれれ?」ということもあります。

なんたって、奥が深いですから(笑)。

 

これが「俯瞰」できているかが、コード理論全般が見渡せるかどうか、という部分でもあるのですが、

どうしたって、ある程度、時間が必要になってくるのだと思います。

僕も、全部を理解したり知っているわけでは全然ないと思うのですが、今のところまで分かるだけでも、やっぱりそれなりに時間はかかっているのだと思います。

 

ですので、学生からの質問も結構多く、このように、その度に説明するのですが(これは授業後に質問があったので、その場でバーッと説明するのに書いたものです)、

わずか15分~20分程度では、なかなか全部説明しきれず(笑)。

でも、N本工学院では今年の受け持ちは理論メインの授業ではないので、こればっかりやるわけにもいかず(笑)。

 

でも、めげずに質問しまくって、分かるまで頑張って欲しいのですよね。

「うーん、もういいやー」

になってしまうと、それっきりですから・・・

 

「難しい」と思ったら、チャンスだと思って欲しいものです。

だって、誰にとっても「難しい」んですから。

なら、自分がそこで頑張ってみたら・・・頭一つ、抜けちゃうのですよ

 

ではー。



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