沸点が100度で、融点(凝固点)が0度。
元素を融点の順に並べてみると,
タングステン(3387℃),レニウム(3180℃),タンタル(2996℃),オスミウム(2700℃),モリブデン(2610℃),ニオブ(2468℃),イリジウム(2447℃),ホウ素(2300℃),ルテニウム(2250℃),ハフニウム(2150℃)……
タングステンって、電球のフィラメントですよね。
最近はLEDが主流になってしまって、白熱球は見なくなってしまいましたが、あの色味や温かみはいいですよね。
しかし、3000度とかって、太陽の黒点温度とか言われるレベルですよね。
そりゃあ、電球は熱いわけですよね(なんか違うかー)。
あと聞いたことあるのは……モリブデン。クルマのブレーキが鳴いたときにシューっとすると直るやつですね。確か、二硫化モリブデン、ていうのではなかったですかね。
そうか、めちゃめちゃ熱に強いのですね。
納得。
あとは……聞いたことがない(笑)。
でも、タンタルって、かっこいいですね。響きが。
タルタル……ソースみたいでもあり、サンダルみたいでもあり、か。
ハフニウムってのは、名前からして熱そう。
ハフハフしそう。
って、融点が高いだけで、熱くはないのでしょうけれども(笑)。
(調べましたら、タンタルもハフニウムもアクセサリーの材料になっているみたいですね)
さて、そしていよいよ明日は、凝固した水が空から落ちてくるのですね。
早く融点を超えて、溶けてもらわないと。
……ゆーて(ん)も、ちょっとだけ、雪が見れるのは楽しみでもあるですけど。
なんちゃって。
ではー。