今日はあいにくの雨模様でございました。
あいにくと申しましても、合いびきの肉、ではございませんで、
生憎という、なかなか読みとしては難しい言葉ですね。
「生」を、あい、と読むのは、これだけではないでしょうか。
調べてみましたら、
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語源は「あやにく」で、「あや」は感動詞で「ああ」の意味、「にく」は形容詞である「憎し」の語幹である。つまり「あやにく」は元々「ああ、憎い」の意味であり、それが次第に憎たらしいほど間が悪い状況や様を指すようになったといわれている。また、「あや」は当て字で「生」が用いられるようになり、近代以降に「あいにく」と発音されるようになった。
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とのことです。
なんでこの当て字なんだ(笑)。
なまにく(生肉)、と呼んでしまいそうですよね。
今日はレアな雨だった。
まあ、これはこれで(笑)。
ではー。