ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




やったことがある人は少ないかもしれませんが、でも今や、カーリングって結構有名なスポーツですよね。

僕も何年も前から、こういう競技があるんだー、というのは知っていました。

とはいえ。

今日、何気なくつけたテレビで日本チームが出ているカーリングの試合がやっていたので、しばらく見ていまして、

はて。

ところでこれは、どうやったら勝ちなんだろうか。

どうやって、点数ってつけてるんだろうか。

 

と、改めて思った次第です。

 

・・・お恥ずかしい

 

特集 3分でわかるカーリング! ~いまさら聞けない基本ルール編

 

まさに、いまさら聞けなかったので、助かります(笑)。

 

超要約。

それぞれのチームの4人が2回ずつ計8投、両チームで計16投げて、これで1エンドで点数がつく。

真ん中(ティー)に、より近いところにストーンを置けた方が点数を得られる権利がある。

得点は、負けた方は必ず0点(そうだったのか)。

得点方法は、図解での説明がわかりやすいですが、文章ですとこんな感じ。

「得点は、ハウス内でティーにいちばん近かったストーンにまず1点。

さらに、ハウス内に相手チームのストーンの中でいちばんティーに近かったものより近いものがあれば、それらもすべて1ストーンにつき1点を得ることが出来ます。

つまり、相手チームのいちばんティーに近いものより自チームのストーンが全てティーに近ければ8点となり、また、負けた方の得点は常に0点となります」

 

最初から文章だけだと、わかりづらいですので、上のリンクの図解をご覧くださいね。

こちらの図解も例が沢山でわかりやすいかもです

 

これを、全部で10エンド(=16投×10回)やって、最終的に点数の多い方が勝ち。

10エンド=つまり1試合、終わるのに、2時間半とか3時間とかかかるらしい。

途中で降参(コンシード)ができる(というか、逆転不可でもう絶対に勝ち目がないのに試合を続行するのは好ましくない、とされているそうです。将棋の投了みたいな感じですね)。

 

お陰様で勉強になりました

 

あ、あと、ほほー!、となったのが、

カーリングの靴は、片方が滑らなくて、片方が滑るように作られているのだそうです(ご存じでしたか!?)。

カーリングシューズの選び方

なるほどー。

だから、時々、普通のスニーカーみたいに見えるのにスーッと動いたりしてたんだー

 

但し

「ストーンを投げるとき以外は、危ないので、滑らないようにアンチスライダーという専用のカバーをしている。」

のだそうです。

なので、シャカシャカ掃いてる(スウィーピング)時にちゃんと歩けるのですね。

 

いやはや、知らなすぎですね(笑)。

でも、やっぱり少しでもルールがわかると、面白いですね

 

ということで今日は音楽要素ゼロ、カーリングルールお勉強ブログでした。

 

写真も全く関係ないし(笑)。

 

ではー。



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