４年前の仲間と。

冷たい雨の一日でございました。

今日は大学で、卒業ライブに向けた学生バンドのリハーサルがありましたが、

この卒業に向けた書き下ろしの曲で、なんともジーンとしてしまいましたね。

しかも、曲を書いた学生含め、たまたまだと思うのですが演奏メンバーが全員、あのコロナの２２０２年の春、１年生の最初に僕のチーム（担当の）バンドになった学生だったのです。

曲を書いた学生は、４年前は曲を書くどころか、ピアノも弾いたことの無い学生でした。

それが、４年間で本当に成長して、今や、ピアノの弾き語りで外でもばんばんライブをしています。

そして、こうして、卒業ソングを書いて何十名もの学生と一緒に最後のステージを作り上げるまでになりました。

演奏メンバーも全員、同級生や下級生からも尊敬され、先生にも頼りにされる凄腕のメンバーに育ちました。

本当に、それだけでもジーンとしちゃいますよね。

葉山たけしさんにもアコースティックギターでご参加頂いておりますし、当日は、きっと豪華で、盛り上がる一曲になることでしょう。

こないだ入ってきたばかりだというのに、そんな卒業ライブは、もう一週間後です。

 

寒い日は、温かいチーズカレーうどんなんか、いかがでございましょうか。

 

ではー。