ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




おかげさまで、

 

おかげさまで、

 

…採点も終わり(笑)、

 

もちろんライブも最高に楽しく終了いたしました!

 

今日は実はリハーサルから素晴らしい盛り上がりで、

玉置さんも絶好調でノリノリで超絶なアドリブを聴かせまくって下さいました。

劇レアでしたよおー。。

 

本番でもやはり今日だけスペシャルが沢山ありました。

僕も今日だけプレイを沢山したように思います。

 

が、楽しすぎて半分くらいは、今はまだ思い出せません(笑)。

 

さすが、うどん県(╹◡╹)♡。(←謎)

皆さま、ありがとうございました!

 

そしてとにかく、うどんをー。。(切実(笑))

 

ではー。



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今日も朝9時からS足学園音大でのレッスンがはじまりまして、

そして、今日はその合間にまた特別な授業があり、連続していつもの授業もあり(90分×2コマ、喋りっぱなしでしたね(笑))、

その後もまたレッスンがございまして、終了後は、駆け足で渋谷に移動して、緑ちゃん倶楽部のバンドレッスン。

 

・・・の前に、お蕎麦を食べました。

立ち食い蕎麦って、便利でありがたいです。

美味しいですし。

だいすきなんですよねー

 

さて、明日から、今回の玉置さんツアーでは初の連泊シリーズとなります。

うどん県こと、香川県は高松、一日空いて、岡山、広島とお邪魔致します。

 

岡山ではオフ日もあるので、これはゆっくりしようかな、と思いきや。

 

N本工学院から、試験の解答用紙がごっそり送られてまいりました。

そうなんです、一昨日、前期末の試験があったのです。

試験には僕は立ち会っていないのですが、試験問題を作ったのは100%僕ですので、・・・採点も僕なのです。

 

中には「採点表の提出は20日必着でお願いします。」とありました。

 

えーっと(笑)。

 

というわけで、今回の旅は、空き時間は、おそらくずっと、

赤鉛筆持って採点でございます・・・。

 

仕方ないですが・・・

 

少し泣けるかも(笑)。

 

いや、早く終わらせて、何かするぞ

 

明日の飛行機の中とかも、ずっとやろうかな。

一人移動ですしね。(みんな今頃はうでんを・・・)

そしたら早く終わりますよね

 

明日の高松公演でお会いできます皆様、どうぞよろしくお願い致します!

とっても楽しみにして(・・・解答用紙も持って)伺います。

楽しい時間を作りましょうー

 

ではー。



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今日はT京音大での後期授業はじめ。

学生は先週の木曜日からだったのですが、僕の担当の水曜日は、今日からと、少しゆっくりのスタートとなりました。

 

でも、授業ではゆっくりしていませんよ(笑)。

1時間で、1曲、簡単なアレンジまでを終えた作曲を行う。

今日のテーマは、ユーロビート~パラパラ~EDM路線のダンス系の楽曲。

「はい、始めて下さい。僕もやるから」

 

言っちゃった(笑)。

 

ということで、僕も学生に混じって、一曲作曲&アレンジ。

時計を見ながら、プランを立てて、音を重ねていって。

 

そう言えば、昨日の緑ちゃん倶楽部のレッスンでは、DTM関係のレッスンが続きまして、

まずは、オリジナルピアノ曲へのストリングスアレンジとダビング、

その後のレッスンでは、オリジナル楽曲のアレンジ&ボーカルダビング

その後は、ギターレコーディングと、ライブのオープニングSE作り、というものでした。

 

このSEというのが、2分指定。

イメージは映画音楽の〇〇、あるいは、アーティスト△△の楽曲。

30秒~1分でバンド登場、その後山場があって、とある楽曲に繋がるようなもの。

オーケストラアレンジ希望。

制作にかけられる制限時間は、

 

作曲からレコーディング、アレンジ、ミックスダウンまで全て込で、

 

・・・2時間(笑)。

 

ええ。

やりましたよ。

どうせなら、ここまでやってみよう!

と、壮大なオーケストラ風アレンジの楽曲を、作りました。

多分、2時間の間は、まばたきもしないで(笑)。

 

会員様からはオッケーを頂きましたが、

やはり、この手のものは・・・確認をしよう、ということで。

 

そのSEを、今日、空き時間に、T京音大のクラシック系の先生に聴いてもらいました。

 

するとですよ。

「ほう!ちゃんとアレンジもできているし、かっこいいですよ!」

と嬉しいご感想を頂いたのでございます。

 

「・・・でも、僕は管弦楽法はちゃんとは勉強していないので、コード理論をもとにした、まあナンチャッテアレンジなんですけど・・・。本当に大丈夫でしょうか」

 

「いえ、ちゃんと勉強した人のアレンジに聴こえますよ。ここのハープの入れ方とか、とってもいいです。ほんと、めちゃめちゃかっこいいですよ。」

 

とまで

 

・・・これは、正直、嬉しかったです(笑)。

 

「それにしても、2時間でこれを作ってほしいというオファーが凄いですね(笑)」

 

ええ、緑ちゃん倶楽部は、そういうことも可能な倶楽部なのです

 

なんだか、自慢めいた話になってしまいましたが、やはりその道のプロに「大丈夫」と言ってもらえて、

とっても嬉しかったのでー

 

よし、もっともっと勉強しよう

 

という強力なモチベーションになりますね。

 

豚もおだてりゃなんとやら(笑)、でございますので

 

ではー。



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昨日のホットミールのお部屋ですが、

・・・勿論、イタズラ書きでございます。

・・・僕の(笑)。

 

・・・勿論、皆さんが食事を終え、玉置さんもお帰りになられた後に書きました。

大人ですからね。

 

って、大人はイタズラ書きしないかな(笑)。

 

 

メンバーに外国人が二人いるせいだと思いますが、楽屋の色々な表記が、英語になっていることが多いです。

ごみ袋の可燃、不燃なども英語で書かれていたりします。

 

・・・が。

 

ロビンはフランス人、ホセはスペイン人です。

しかも、ホセに至っては、英語は全然得意ではない、という(笑)。

英語で書いてあると

「ん?」

って言ってます。

僕が英語で話しかけても、

「ん?」

ってなるので、僕の英語がダメなんだよなあ、と思っていたら、

ホセは

「ボク、英語、あまり得意じゃナーイ。カワムラサン、スゴイネ」

という感じだったのです。

 注)僕は英語ができるわけではないです。嫌いではない、というレベルです。

 

一方、ロビンは、日本の語学学校で英語を教えていたこともあるのだそうです。

しかし。

「じゃあ、英語バッチリなんだね」

というと、

「いや、そうでもナイ」

「だって教えてたんでしょ?」

 

「ロビンは(彼は自分のこと、ロビンはー、っていいます)外人だから、英語喋れると思われて、採用になった。採用になったから、仕方なく英語教えた」

「まじか」

「まじ、まじ。ほんと、テキトーよ。」

だそうです。

本当の話だとしたら、・・・語学学校も、色々ですよねえ。

でも、ロビンは普通に、英語喋れます。

 

でもやっぱりすごいのは、二人とも、日本語がペラペラなことです。

普通に会話していて、全然気を使わないで、日本人と喋るように話しても、

ほとんど

「ん?」

ってならないですね。

 

・・・ロビンは、演奏をちょっと間違ったりしたときでも、

「あー。ごめんなさい!もう、ロビンが全て悪い。ロビン死ねばいいのに」

って言います。

 

注)勿論、冗談です。

 

冗談ですけど、

「死ねばいいのに。」

って何度も言います(笑)。

 

勿論、死なれても困りますので、「じゃあ死ぬ前にやろうよ」と、普通に練習に付き合ったりしています(笑)。

 

こんな冗談をフランス人と言い合う日がくるとは、あまり思っていませんでしたねえ。

 

ホセもよく、真顔ですっとぼけますし(笑)、

二人とも、楽しい外人さんです。

 

という感じで、色々と楽しく、ツアーの日々を過ごしております。

 

ではー。



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おかげさまで、今夜の上田ライブも、最高に楽しく終了致しました!

皆さん、本当にどうもありがとうございました。

 

一本一本、全てが初日で、そして最終日だと思って、

そう心掛けて演奏しているつもりですが、

それでも、ライブは生き物。

毎回、違うのですよね。

 

今夜の終演後、リハーサルを含め、ここまでの全てを見ているプロデューサーから

「今日はある意味、ベストだったと思います。凄まじいバンドに見えました」

との(嬉しい😃)言葉を貰いました。

 

もしそうであるなら、そのベストを更新していかなくては。

 

そう思いながら、ひとまず美味しくビールを飲んでおります(笑)。

 

そして、玉置さんの誕生日を二日後に控えた今日は、Hornのゴンドウトモヒコさんのお誕生日。

 

本番前に、サポートメンバーで記念撮影。

ゴンドウさん、おめでとうございます!

ではー。



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今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデー。

レッスンの合間に、大好きな唐揚げを食べにいけたりもして。

天気も良かったですし、気持ちよい一日でした。

 

今日はまた一つ、発見がありました。

C△7を押さえるのに、左手はC(ド)ですが、右手が”ABD(ラシレ)”というのが、キレイなんですねえ。

E(ミ)のおとは、三度の音ですから、まあ抜くことは基本ない(と思っていた)のですが、

あるオーストラリアの演奏家が、このボイシングでC△7を表現していて、これがとっても美しいわけですよ。

 

 

メジャーとマイナーを決定する三度(ここではミ)を抜く。

勿論、その前後関係で、これがメジャーであることはわかるわけですが、

だからこそ、あえて説明的でもあるといえる三度を入れない美しさ。

 

 

「あなたが好き」

 

というところで

 

「あなたが・・・」

 

で言葉を終え、その余韻だけで、あとは想像させるような。

 

「この唐揚げ…」

 

みたいな(笑)。

 

しかも五度であるG(ソ)もないですしね。

代わりに、6度であるA(ラ)が入っているのも心憎いです。

 

「ねえ、このか…」

 

くらいかな。

ちがうかな(笑)。

 

しかし音の世界でも、まだまだ、知らない色々な言葉の作りかた、会話の仕方があるのです。

 

楽しいですねえ

 

 

さて、明日は、玉置さんツアーで長野県上田にお邪魔致します。

お会いできます皆様、どうぞよろしくお願い致します

 

ではー。



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今日も最高に楽しかったです!

館山でお会いできました皆さま、どうもありがとうございました!

僕がいうのもアレですが、なんか、

進化してますよね。。

 

いやあ、玉置さん、本当に今日も凄かったですねえ。。

 

音楽の”本物の天才”と、こうしてステージで一緒に音が出すことができて、

そして時に・・・音だけで会話までできる(!)、というのは、感動的な体験なのです。

ご覧頂いている皆様も、勿論のこと玉置さんの声を、歌を、音楽を楽しまれているかとは思いますが、

僕たちオンステージの人間にとっても、本当に得難い体験をさせて頂いていると実感いたします。

 

例えは変かもしれませんが、

「もしも、宇宙人と話せたとしたら?」

というような。

音楽を勉強すると、それが可能になるかもしれないということでしょうか・・・。

 

では、もっと勉強しようではありませんか。

 

ではー。



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お陰様で、この度、T京音大の教え子の一人、RIRIKOという女の子が、

10月25日にメジャーデビューをすることが決まりました。

 

まだRIRIKOさん高校3年生だった、入学前のオープンキャンパスから来てくれて、

その後入学、そして、3年半、本当に真面目に授業に出て、誰よりも真面目に課題に取り組み、

友人、先輩、後輩ともとても仲良く過ごしてくれて、

いつも明るくて、・・・もうね何といいますか、模範的な素晴らしい学生なのです。

 

そんな彼女の元に、飛び込んできた、素敵なお話。

でも、最初は作家さんの楽曲が候補に挙がっていて、彼女は歌を歌うだけだったかもしれないのですが、

「絶対に、RIRIKOも曲を出した方がいいよ!」

と強く薦め、勿論彼女自信も「トライしてみたいです!」って、頑張って曲を書いていたのです。

 

そして、いよいよ、面接、選考の日。

その日も、昼間は学校に来ていて、僕にも、その日に提出する”勝負曲”を聴かせてくれていたのでした。

 

結果、

「一発で通りました!私の曲で、やらせてくれるそうです!」

という連絡が。

 

その曲が、

クジラの子らは砂上に歌う」(公式サイト

というテレビアニメの主題歌として採用になったのです。

このアニメの監督は、僕も大好きな「四月は君の嘘」という、ピアニストの少年とバイオリン弾きの少女の物語の監督でもあります。

そして、RIRIKO本人が作曲、そして歌っているのが、「その未来へ」。

音楽ナタリーというニュースサイトでもお知らせをして頂いており、

ショートムービーが公開となっており、こちらから、RIRIKOの楽曲も少しですが、お聴き頂けます。

先日リニューアルしたT京音大ソングライティングコースのサイトでも、トップの写真で背中を向けて歌っているのが、RIRIKOです。

 

入学する前から

「私、曲を書いて、ギターを弾いて、歌って、デビューしたいんです」

と言っていました。

 

その念願だったデビューは、4年生の夏に・・・突然、訪れました。

でも、チャンスを掴むだけの日々の努力を、間違いなく彼女はしていたと、

これに関しましては、僕は太鼓判を押します。

ずっと彼女の頑張りを見てきた、僕たち講師にとっても、本当に嬉しい、在学デビューとなりました。

 

しかし、まだまだ、若く、なんといっても、まだ大学生です。

音楽家としても、まだ至らぬ点もあるかとは思いますが、

是非とも、温かい目で、応援して頂けたら嬉しいです。

そして、RIRIKOが、これからも、あのいつも明るく元気なRIRIKOのままで、どんどん活躍して行ってくれることを願ってやみません。

 

さて、そして僕も明日の千葉公演、頑張ります。

めちゃめちゃ楽しみにしております。

お会いできます皆様、どうぞよろしくお願い致します。

ではー。



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今日は朝からレッスンが夜まであったのですが、

途中、毎年一回行っております「オルガン」という楽器を紹介する講義がございました。

 

資料を渡し、Youtubeなどでの映像を見てもらい、曲を聴いてもらい、

 

僕の・・・オルガン、ドローバー、レスリースピーカー

に対する、思い出話なども含めたメイニアックな話を、若い学生諸君に、

・・・とくとくと、聞いてもらうという、

えー、僕にとっては夢のような(笑)、

講義でございました。

 

勿論、最後の30分くらいは、演奏も致しましたよ。

気持ちよーくガシガシ弾いて、

「ふう。疲れたので、じゃあ、〇〇くん、代わりになんかオルガン弾いて(笑)」と、可愛い教え子の学生に投げてもみましたが(笑)。

 

でも、そんなとき「えー」と言いながらもやってくれるのが、さすがなのですよ。

音楽に関しては、

いかなる時も尻込みしない、

いわば、頼まれれば、

ノーとは言わない(たとえ結果できなかったとしても)、

というのが、実はプロとしての大切な資質、だと思っているのです。

 

なので、大変な無茶振りではありますが、

「えー、ケンさんの後にー」

と言いつつも、ちゃんとオルガンの前に座って音を出しただけで、

もうハナ丸なのですよ

 

僕なんて、頼まれもしないのに、

「ちょっといいですか、弾いても」

なんて、師匠のオルガン、触りたくて仕方ありませんでしたからね。

 

「川村くん、今、レコーディング中だから、後でね」

 

なんて言われながらも(笑)。

 

けっこう大事なんですよ。

切り込んでいくの(・・・ただし、空気は読みましょう(笑))。

 

ではー。



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こちら、先日長崎にて、リハーサル前に頂きました素晴らしく美味しかったちゃんぽんでございます。

イベンターさんに

「このホールのそばにあって、ちゃんぽんの美味しいお店、ありましたよね」

「ええ、たぶんあそこですね!ありますよ!」

「そこって、金粉入りちゃんぽんがありますよね!」

「・・・きん・・・ぷん・・・入り、ですか?」

「ええ」

 

「では、すぐに確認してまいります」

「すみません!でも別に、金粉は入ってなくてもいいんです!」

 

2分後

「川村さん、その金粉入りちゃんぽんというのは、以前にお召し上がりなったことがあるのでしょうか?」

「はい!あります!でも、別にいいんです。金粉は、入ってなくて。ちゃんぽんが食べたいだけで」

 

「いえ、少々お待ちください!もう一度調べます!」

 

イベンターさんって、こういう、付き合いのよい、とても真面目な方が多いのです。

「えー、そんなの知らないですねえ」「聞いたことないですねえ」とは、絶対に言わないというか。

なんだか申し訳なくなってしまいました。

 

そして

「川村さん、やはりこのホールの側のちゃんぽん屋さんですと、江〇楼さんだと思います。ただ、金粉入りちゃんぽんというのは、・・・今は、メニューにはないかと・・・」

「ありがとうございます!すみません!大丈夫です!ちゃんぽんさえ食べられればいいんです。ちょっと思い出して伺ってみただけですので!」

ほんと、そうなのです。

金粉は、別に食べなくてもいいですよね。

お正月でもないですしね。

 

お正月にだって食べないですけどね、金粉。

 

結局、お店は、間違いなくそこでございました。

行き方などはさっぱり覚えておりませんでしたが、お店の中のレイアウトや景色が、記憶の中とバッチリ一致いたしました。

 

あれは、2003年か2004年だったと思うのですが、安室奈美恵ちゃんのツアーで長崎にお邪魔した際、

イベンターさんにお勧めされて、やはりリハーサル前に食べに行ったのでした。

 

金粉入りだったと、僕の頭にはインプットされていたため、以来、10数年、

「長崎にはね、金粉入りのちゃんぽんがあるんだよ!」

随分、色々な人にこれを話したように思います。

 

ネットで調べても、出てきません。

一件だけ「金粉入り岩のりいりちゃんぽん」がありましたが、佐渡でございましたので、これは違うこと間違いなしです。

 

ですので、きっと記憶違いでしょう。

・・・僕のことですからね(笑)。

例のクルマのFMの件といい、ウソばっかり言ってますねえ・・・

 

でもね、金粉って、思わぬものに掛かってたりもしますので・・・。

 

金粉海苔巻。

 

金粉ソフト。

お値段、890万円。

 

・・・ウソです、890円ほどだそうです。

 

金粉ドーナツ。

 

一体全体、ドーナッてるのー。

まったく、きんぷんかんぷんですよ

 

なんて(笑)。

 

ではー。



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じゃじゃん。

こちらが、先日8月25日のブログ記事でご紹介したミイラ(?)、の中身でございます。

 

これは、VOCEというイタリアのメーカーのV5という、ドローバー付きのオルガンモジュールなのです。

要するに、

 

これ(改造前の僕の海月、HAMMOND C-3の写真です)の、

 

鍵盤の上の

 

この部分。

ワンセットで9本が、HAMMONDでは、上下鍵盤それぞれ2セット、18本づつございます。

 

以前の緑ちゃん倶楽部第三回課外授業では、ハモンドオルガン特集をいたしましたので、

その時に詳しくご説明させて頂きましたが、

ハモンドオルガンでは、この「ドローバー」(ドロー=引っ張る、バー=棒)で、音を作っていきまして、

その組み合わせは、1億を超える(事実上、ほぼ無限)とも言われております。

 

一応、機能的な説明も致しますと、下記のようになっております。

 

・・・は、まあ、さておき。

これだけでは、よくわからないですものね(笑)。

 

ともあれ、このドローバーでリアルタイムに音色を変化させながら弾くのが、オルガンの醍醐味の一つでもあるわけでして、

これは長年の計画の一つでもあったのですが、いよいよ今回のツアーで、

ハモンドオルガンは使わずして、でも、”ハモンドオルガンのプレイ”をするには、このドローバー付のオルガンモジュールが必要だったのです。

 

これまでも、

 

 

などなど、各社から色々でておりましたが、

おそらく、今、一番新しいのが、このVOCEのV5なのです。

 

ただし、このイタリア製品、以前は日本でも代理店があったのですが、現在は、日本では販売されていないのです。

ヨーロッパ各国は勿論、アメリカやカナダ、オーストラリアでは、普通に提携がある楽器屋さんなら買えるのですが、残念なお話です。

 

でも、どうしてもこれが欲しかったので(笑)、

アメリカのオークションサイトで出品されているものを落札したのが、玉置さんのリハーサルが始まって数日が経った頃。

そして、届いたのが、先月25日。

 

早速、翌日の26日のライブから導入いたしまして、

・・・個人的には、やはり、全然気持ちよくなったのでございます。

やっぱりドローバーがあると、全然違うのです。

音色そのものも、かなりハモンドオルガンに近いのですが、でも、少し明るめの陽気なイタリア(笑)ならではの個性があり、面白いです。

イタリアはオルガンに力を入れていて、他にもメーカーがありまして、以前T京音大で購入してもらったこのKeyBもそうなんです。

日本で売っていないというのも、またちょっと、いいですよね(笑)。

今のところ、まだほかに日本で使っている人は見ておりませんので、ライブでお聴き頂くオルガンのサウンドは、

微妙な違いではありますが、皆さんも、おそらく初めてお聴きになるオルガンサウンドである、ということになりますね。

マニアック過ぎるポイントでございますけれども(笑)。

 

というわけで、こうして楽器の話になると長くなっていけませんね。

これから、色々なところで使っていけたらいいなあと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

V5でございます

 

・・・V6とか、V3とかではございませんよ(笑)。

 

ではー。



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今日はS足学園音大のレッスンデーでございました。

 

レッスンは終わり、その後、「じゃあ少しだけね」という約束で、近々ライブを控えた学生のユニットのフリーのクリニックを行うことになりました。

・・・結果、22時の閉門までお付き合いしてきてしまい、お腹ぺこぺこでの帰り道となりました(笑)。

 

でも、一生懸命自分たちの音楽を作っている学生の熱意、

それと同時に「もうちょっとカッコよくしたいんですけど・・・」という、困った顔を見るとですね、

・・・まあ、もう仕方ないですよね(笑)。

 

さて、そんなわけで、明日はN本工学院での授業が、いつも通り、

・・・朝9時半から(笑)、始まるのでございます。

 

がんばりまひょうー。

寝ないとですが、

少しだけでも、飲みたいですね

その前に、練習もしたいですね

 

ということで、僕も、夏休みは終わりましたー(笑)。

休みがあったかどうかは、さておきー

 

ではー。



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昨夜は楽しく美味しい打ち上げとなりまして、

それでも、その後サポートメンバー4人で

「・・・餃子、食べよう。ちゃんぽんも食べよう。」

と、ふらっと中華屋さんに入りました。

ええ、結局、皿うどんも頼んだわけですが(笑)。

 

とても美味しい〆までしてしまい、いざ、お会計を、というところで、

それまで、何食わぬ顔で注文を取って、餃子やちゃんぽんを運んでくれた、お店のおかあさんが、

「・・・玉置さんのバンドの方たちよね。私、今日、コンサート行きました。素晴らしかったわー」

と(笑)。

とっても楽しく、大満足の直方、長崎、九州の旅でございました。

本当にどうもありがとうございました。

 

朝の空港では、日本三大うどんの一つにも数えられることがあるとう(諸説あって、定まってはいないそうです)、

日本のうどんの中でも、最も古い・・・(のかな、確か)という、「五島うどん」を頂きまして、東京へ。

 

実は、大学の教え子が、この夏、仕事としてバンドのサポートでツアーを周っていたのですが、

今日がそのファイナル公演ということで、

こちら、前々から誘ってもらっておりましたので、しばらく時間を潰した後、そちらにお邪魔してまいりました。

・・・バッキバキのハードロックね(笑)。

 

教え子の演奏そのものには、やはり僕が緊張もしてしまうのですが(・・・これはどうしてもね(笑))、

でも、その子も、バンドも素晴らしく、とても楽しかったです。

SHOW-YAのギタリストの五十嵐美貴さんがゲストで参加されたのですが、

実は、SHOW-YAは、僕が高校生の頃、まだデビューしたてのころ、新宿のライブハウス「RUIDO」(まだカワノビルにあった頃)、

最前列で観た、大好きなバンドなのです。その後の、SHOW-YAにとっての最初のホールライブの日本青年館も、2列目で観ました。

もう、32年くらい前のことだと思いますが、昨日のことのようです。

勿論、今でも、大好きなバンドです。

 

その後、SHOW-YANOドラムスの角田さんを、椎名へきるちゃんの「PROUD OF YOU」という、

僕がキーボードとアレンジとして参加させてもらった曲のレコーディングで、ドラマーとしてお呼びできたことも嬉しい思い出なのですが、

そのSHOW-YAのメンバーである五十嵐さんと、教え子が同じステージで一緒に演奏しているのは、なかなか感慨深いものがありましたねえ。

 

ってか、そもそも。

僕が高校三年の時に、コンテストでベストキーボーディスト賞というものを頂いた時のゲストバンドであり、

賞のプレゼンターが、やはりSHOW-YAの皆さん、だったのでございます(笑)。

 

いつか、直接お話できて、お礼をお伝えできる日がくるといいなあ・・・。

でも、今日は教え子のお蔭で、そんなご縁で、相変わらずのかっこいい演奏も拝見できましたし、

少し、思い出にも浸ることができました。

 

さて、飲もう(笑)。

 

ではー。



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好天の長崎。

リハ前に、一人美味しいちゃんぽんを食べに出掛けまして、

そりゃあ、もう(笑)。

 

そして本番前には楽屋で皿うどんも頂きまして、

ええ、もう、そりゃあ、もう(笑)。

 

大満足でステージに上げて頂き、

ライブも、玉置さんはいつになく茶目っ気たっぷりでノリノリだし、

お客さんの皆さんも素晴らしくて、

こちらも大満足の満腹でステージを後にする事ができました。

本当にどうもありがとうございました!

長崎の、海の匂いがほのかにする、美味しい空気が大好きなのです。

また来たいですねえ。

ちゃんぽんもまた是非(笑)。

 

さあて、今日は皆で中打ち上げでございます。

食べるぞおー(╹◡╹)♡。

 

ではー。



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朝6:00には起きまして、計6種類の乗り物と徒歩、併せて7種で移動して、

直方のホールに到着したのが、午後1:00でした。

 

その分、お腹空いてたので、会場のご飯の美味しかったことといったら(笑)。

そして、今日も素晴らしく楽しいライブになりました。

直方ユメニティでお会いできました皆様、どうもありがとうございました!

 

いまから、スタッフさんのバラシ(お片付け)を待って、

一緒にバスで長崎へ移動します。

到着は、午前1:00頃ということです。

トラーベリン♪。

 

明日の長崎も楽しみです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

ではー。

 



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