ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は月曜日のTAKUROさんのジャーニーライブの為のリハーサルがございました。

しっかりとラーメンと中華丼を食べて行きましたよ。

 

このライブメンバーでの演奏は昨年の暮れの横浜以来ですから、かれこれ半年ぶりだったのですが、

昨年2回のツアーもありましたし、あっという間にまとまってしまいました。

というか、むしろ、毎回、・・・これは演奏するたびに、という意味ですが、

色々と実験や冒険ができる形式の楽曲たちですので、それが面白いです。

 

同じ日に、2回やっても、3回やっても、かなりの別物になるという。

それこそが、地図の無い旅、という事ですね。

とても刺激的で、楽しい時間でございました。

 

そして、その後、急遽、今月中に終わらせなければならないという、緑ちゃん倶楽部関係のレコーディング仕事に。

これは、まだ少し続きます。

他にも録音が絡むレッスンもありますので、今月は、本当に各所で盛りだくさんでございます。

 

でも、本当にありがたい事ですね。

音楽が楽しく思えて、毎日それで過ごせるのですから。

 

子どもの頃、嫌いだったのにね(笑)。

あ、音楽が嫌いだったことは無いですね。

ピアノが嫌いだったのですよね・・・。

 

でも、それが、ねえ。

 

本当に、我が事を思いますに、

 

人生、何がどうなるかなんて、大人になるまで、

いえ、大人になっても、全然わからないものだと思いますよ。

 

さて、明日、明後日は、緑ちゃん倶楽部のレッスンデイズでござます。

また楽しい時間になりますようー。

 

ともあれ、少し寝ておかないと(笑)。

 

ではー。



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お昼は、今日もジュリアン。

あと二週間足らずでございます。

僕が、学校に行く日数で考えましたら、あと数日です。

携帯も本も出さずに、心して頂きました

 

へきるちゃんのリハーサルも、また爆笑もありながら、楽しく進みました。

とはいえ、相変わらず曲は濃いです(笑)。

真面目な話、とっても勉強&トレーニングになります。

 

あんなに速い曲や、コードやキメがが複雑な曲を、かぶり曲なしで15曲を毎月とか、

本当に、なかなかこんなチャンスはございませんからね。

自分一人で、勉強でそれをやろうと思っても(思わないかとは思いますが)、実現できるものではないでしょう。

ありがたいことです。

 

その分、・・・クッタクタになりますが(笑)。

でも、それだけ、楽しく充実感もあるのです。

来週のリハ、そして本番が楽しみです。

 

その前に、明日のTAKUROさんのリハと本番(18日)がございますがー。

こちらも頑張りましょうぞー

 

時に、S足学園のウサギ。

 

今日は雨予報だったせいでしょうか、カッパを着て作業をしておりました(笑)。

 

ではー。



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こういうのを飲んで頑張ってみたりしますが、

要は「早く寝れば良いのになあ」と、いつも思うのです。

なんで、夜になると、その気持ちがすこしどこかへ行くのでしょうかね(笑)。

やっぱり、お酒が美味しいせいでしょうか。

って、そんなに量は飲んでないんですけどねえ。

でも、やっぱり、おいしいんですよねえ、仕事の後の一杯は

 

さて、今日はT京音大でございまして、

明日はS足学園、その後、へきるちゃんのリハーサルその2がございます。

そして、明後日は、TAKUROさんのリハーサルと続きます。

でも、まずは、来月のワタユタケさんの予習を少しして(まとめてやると終わりそうにないので、地道に今のうちからね)、

それから、明日、明後日の予習という流れになりますかねー。

 

なので、やっぱりビールくらいは飲みたいわけです(言いわけすることでもありませんが(笑))。

 

さて。昨日に引き続き、昭和のスターのお話。

 

うわー、全員、年下ー。

山さん、40歳なのに、完全に年上に見えるんですけど・・・。

ショーケン、大学3年生の歳。。。

ってか、ボス、出世早っ。

色々と、なんてことー(笑)。

 

小学生の頃に見てたドラマなのになあ。

テレビの中では、ト〇取りませんからねえ・・・。

一方、・・・こちとらねえ(笑)。

 

ではー。



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今は西暦2018年、平成30年。

昭和は64年まででしたので、今を昭和で数えてみますと、

昭和93年ということになりますでしょうか。

 

まあそりゃあそうです。

昭和43年生まれの僕が、ことし生まれて半世紀の年齢になるのですからね。

 

おっとろしい。

でも、仕方なし(笑)。

 

 

ところで、先日まで、日本の芸能史なども関係する書籍を読んでおりました。

面白い本だったのですが、

この中でいわゆる戦前の俳優、スターのお話がありました。

 

「戦前のスターって、どんな感じだったんだろう」

ちょっと気になって、お名前から画像検索をしてみて、

 

びっくり。

 

 

ご覧ください。

 

なんというか、凄まじいですよね。

これ、・・・おそらくですが、昭和元年(1926年)前後の写真です。

もしかしたら、まだ、大正時代かもしれません。

左から、鈴木傳明さん岡田時彦さん高田稔さん

 

当時の日本に、このような洋顔のスターがいたのですねえ。

さぞかし、当時の女性たちの人気者だったことでしょうし、男性にとっても憧れだったことでしょう。

なんか、色気感とか、ちょっとどうかしてますよね(笑)。

 

岡田さんは、昭和9年に30歳の若さで結核で亡くなっています。。。

女優の岡田茉莉子さんのお父さんですが、御嬢さんが1歳の時に他界されてしまったのですね。

 

その岡田茉莉子さんは、映画、テレビ問わず凄まじい数の作品に出演されている名女優さんですので、皆さんも、よくご存じかと思います。

ちなみに、若い頃の岡田さんとか、もう、本当にスターだよなー、と思います。

 

 

なんだか、昭和って凄い時代だったのだなあ、と思います。

 

三国連太郎さんの若い頃とかも、釣りバカ日誌のイメージからしますと、びっくりですね。やっぱりなんだか、尋常じゃない感じです。

同じく釣りバカ日誌の西田敏行さんは、・・・若い頃と、あまりイメージが変わらないのがまた面白いです(心からの愛情と尊敬の念をもって)。

「池中玄太80キロ」は、今でも、大好きな大好きなドラマです。

 

ということで、昭和(もはや大正?)のスターって、めちゃめちゃ凄かったんだなー、というお話でした。

なんだか、やけにロマンがありませんかね(笑)。

 

焼きそば食べながら、そんなことをつらつらと。

 

ではー。



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車検が終わり、クルマが戻ってまいりました。

新しいクルマも快適ではありましたが、やはり、乗り慣れたクルマが良いですね。

 

僕は渋谷区の生まれなのですが、小さい頃に引っ越して、いわゆる下町で育ちました。

その後、大人になって、渋谷の街に住んだことがありますが、

・・・1年365日、ずっと、どこかで工事をしているのです。

しかも、もしかしたら、24時間稼働なのではないかな、と思うくらい、いつでも、

耳を澄ますと、いつでも、工事の音が聴こえる街なのです。

 

勿論、それ以外にも、沢山の音が溢れていますので、まぎれてしまって、工事の音が耳につくことはないと思うのですが、

不思議と、ベッドに横になると、カーン、カーン、ガガガガガという工事の音が、聴こえてくるのでした。

 

今でも、勿論渋谷には、仕事でも行きますし、通りがかることも多いです。

そして、いつ通っても、

 

「やっぱり工事、してるなあ」

 

という印象です。

 

何十年もの間、

・・・毎日というと大げさかもしれませんが、2~3か月も行かないと、景色が変わってる街って、凄いですよね。

 

渋谷駅前のガードにあった餃子の王将も、いつの間にか、無くなってるんですよねえ

 

いつの日か、109のあるあたりに変化が起きて、ビルごと全部王将になったりしないかな。

そんなことはないですね(笑)。

 

ではー。



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大好きな唐辛子チャーハンでも食べようかと思ったのに、

今日のランチに

「玉子とキクラゲとタケノコの醤油ソース炒め」

という、その決心を覆すメニューを発見してしまいました。

 

これとね、鶏の唐揚げがある日は、もう他のものは食べられないのですよ(笑)。

 

あと、最近、春雨と豚肉の辛味ソースというのがございましてね、

これが本当に超美味しいのです。

 

グランドメニューにはないのですが、今度のみどり部屋の懇親会の時には、

是非頼んでみようと思っております。

大好きな、唐辛子チャーハンと一緒に。

 

・・・じつは、この2品、味付けはまったく一緒なのですが(笑)。

 

でも、本当に美味しいんですよねえ。

嗚呼、早く食べたいなあ。

ワクワク。

 

ちなみに、今日のご飯は、最初から、

このおかずの時は、僕が絶対にお代わりをするのを見越していたかのような、

超大盛りでした(笑)。

 

ではー。



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こういう”機材の山”を見ますと、ワクワクします。

ほんとね、堪らないのですよ(笑)。

 

よりわかりやすく

”機械の山”

としますと、男性なら、あるいは、男の子なら、おそらくこの気持ち、分かって頂けるのではないでしょうか(笑)。

 

ほんと、好きですよね、機械、そして、ボタン、スイッチ、ダイヤルノブの類(笑)。

意味もなく、押してみたくなる。

まわしてみたくなる。

カチャカチャやってみたくなる。

 

 

もはや、きっとこれは、

 

・・・本能です(笑)。

 

 

ちがうかー

 

ではー。



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授業、レッスンと続き、午後はレコーディング。

クラシックコース、ジャズコースから、生のブラスセクションを編成しての録音はなんとも贅沢なものでした。

ただでさえ、プロの作品であっても、ドラムやベースが打ち込み(コンピューターによる演奏)で賄われていることが大変おおい今、

こうして、ドラムにマイクを立て、ベースアンプ、ギターアンプにもマイクを立て、生のグランドピアノも使って、

「せーの!」で録音する楽しさ、そして、スリリングさ。

 

これを、少なくとも5週間に1回、4年間、行えるのですから。

この経験が、きっとミュージシャンになった後でも、どれだけの財産になることでしょう。

いえ、もしも、ミュージシャン以外の職業についたとしても、こうして、

気持ちを合わせて、リズムを合わせて、

自分のパートに責任をもって、かつ、人の音を聞きながら、できるだけ間違わないように慎重に、

しかし、熱が込もったエモーショナルな演奏になるように(←一番大切)、

それを4分、5分、と緊張感を持続して、

 

・・・そして、最後の一音がなって、無音になって、

赤いレコーディングボタンが止まった時の、あの皆の、感嘆とも、ため息ともつかない、深呼吸。

 

そして、皆で、プレイバックを聴くのです。

自分の歌が、演奏が、大きなスピーカーから大音量で流れてきます。

時には反省もあるものですが、でも、なんといっても、素晴らしい充実感と達成感が、そこにはあるのです。

 

皆で、一カ月にわたって練習して、ここで作り出したものは、目には見えない。空気の振動。

でも、それで笑い、涙して、感動して。

 

くりかえしますが、この経験は、

他ではなかなか味わえないものではないでしょうか。

 

音楽って、素晴らしいものです。

 

そして、その後のお弁当も、素晴らしいものです(笑)。

 

ではー。



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S足学園、そしてへきるちゃんのリハも無事に終了いたしまして、

そして、今日もジュリアンのロコモコは美味しかったです。

 

明日のS足学園では、レコーディングがございます。

といって弾くわけではなく、僕は、プロデュース&エンジニアになるのです。

学校の完全プロ仕様のレコーディングスタジオで、学生たちの演奏を録音するのですが、

これがまた、自分でやるのとは全然違った面白さがあります。

 

なんといっても、学生が納得できた演奏できたときの顔ね(笑)。

ちょっとだけ得意げで、かわいいものなのです。

勿論、逆の時もあるのですが、それもまた勉強。

こういった授業ができる、受けられるのは、音大の素晴らしいところだと思います。

 

そして、実は今週は、明後日にT京音大でも、レコーディング実習があります。

楽しみが続きますねー。

 

僕も、やりたいことがてんこ盛りですが、

まずは、やらなければならないことからしっかりやらないとです。

 

でも、まずは寝ないと、ですよね。

最近、改めて睡眠の大切さを痛感しております。

 

忙しい時こそ、

「寝ればできるけど、寝ないとできない。」

この言葉は、友人のアレンジャーのものですが、納得できるのです。

 

・・・でも、まだちょっと、ねえ

 

ではー。



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今日は、T京音大~緑ちゃん倶楽部でした。

T京音大には、初めて、クルマで行ってみました。

代車のボルボくんで、ちょっとしたドライブ気分。

まだ350キロしか走っていない、ほぼ新車のボルボは、

クルマ自体が、「走るの楽しー!」という初々しい感じ。

加速とか、凄いのですが、

そこで、なんだか

 

「若いなー」

 

なんて思ったり(笑)。

 

いえいえ、僕だって、まだまだ加速できますよ

頑張りますよ

 

大盛りのポテトサラダ、これでなーんと160円という。

買っちゃいますよねえ(笑)。

 

お昼、沢山食べたので、

夜には、余計にお腹が減りましたね。

 

なんでそうなるんでしょうねえ(笑)。

 

明日も、S足学園~へきるちゃんのリハというダブルヘッダーでございます。

しっかり、予習しないとね。

難しい曲があるんですよ、今回も(笑)。

 

ではー。



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★緑ちゃん倶楽部関係の業務連絡です

本日、サーバーメンテナンスの為、サイトと、メールの送受信が出来なくなっております。

明日には復活する予定ですので、しばしご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ

 

さて。

今月、へきるちゃんのマンスリーライブ、TAKUROさんのジャーニーライブがあって、来月にはワタユタケさんのライブ、そして、またへきるちゃんのライブがあり、

そして・・・その先の事はまださて置き、ここまでで、この写真に写っている膨大な譜面、

これで40曲近くあると思うのですが、

・・・ぷらす、あと20曲以上は、おさらいすることになるわけです。

曲数で言えば、半分以上は初めましてだったりもします

 

当然、耳で確認しながらフレーズをおこしたりしつつ、自分用に書き直す時間も必要で、

そこから、リハの初日までに音作りと、事前にできるアレンジはしておく必要がありますので、

逆算していきますと、今から、出来る限りの時間、少しずつ、手を付けて行かないと間に合いそうにないのです。

 

なんたって、この全てのなかで”休日”というものがゼロですので・・・、つまりは、毎日の学校などをやりながら、

これを全部(・・・とあと20曲くらい)をさらっていくわけですねえ。

 

昨年も6月はえらいことになって、声が出なくなったりしましたが、

今年もこれは、大変なことになっているような気がします。

今月末、来月頭には、緑ちゃん倶楽部のみどり部屋もありますしね。

ということで、すでに明後日からは、今月の本番に向けたへきるちゃんのリハがもう始まります。

その本番の前には、TAKUROさんのリハと本番がありますので、そちらも、しっかりと。

 

そんな中ですが、今日はN本工学院、明日はT京音大、そしてS足学園音大・・・と、学校は連日続きます。

6月、7月は祝日がないので、学校もフル稼働なのですよね。

 

とにかく、これは、体調だけはキープして、

とにかく食べて、いつも通りに飲んで(笑)、元気に乗り切って、充実度満点で、8月を迎えたいたいと思います。

 

ようし。

 

のむぞ

 

練習してからっ

 

ではー。



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車検ということで、ボルボの人が、代車を運転して家まで来てくれました。

ありがたやー。

 

で、代車といえば、型落ちのクルマ、と昔は相場が決まっていたように思いますが、

なんと、ピッカピカのボルボの真っ白い新車。

「えー、こんなの貸してくれるんですか?」

「燃費は20キロいきます。キーは持っているだけで大丈夫です。ボタンでエンジンがかかります。」

「こんなの乗っちゃったら、欲しくなっちゃったりしてね(笑)」

「はい、それも一応、狙いでして」

「正直ですね(笑)」

 

そんな会話がありつつ、ともあれ、近所を一周してみました。

道路ごとに、メーターに「30」「50」「60」とか、数字が出ます。

何だろう、と思って、気付きました。

 

道路ごとの制限速度が、メーターに出ているのです。

追い越し禁止のマークなんかも出ます。

信号で止まるたびに、エンジンがしゅっと切れて無音になります。でもエアコンやラジオはちゃんとついたまま。

ブレーキを離すと、すぐにエンジンがかかって、クルマは動き出します(電気自動車ではないです)。

前の車がブレーキを踏んだら、ダッシュボードのライトが赤く光って、「危険です!」と知らせてくれました。

車庫入れの時も、辺りを検知して、バックモニターに指示のマークが出ました。

 

なるほど、もはやここまで進んでいるのですね。

 

 

でも、なんだか、新しいクルマの匂いと、

慣れない揺れのせいで、

10分で、ちょっと気持ちが悪くなったとです。情けない(笑)。

 

そもそも、このようなボルボでは、MP9000も、ましてや、レスリーも積めません(笑)。

僕の乗っている型番のモデルは、もう作っていないそうです。

 

 

一瞬だけ、

「おーあたらしいーいいなー」

と思いましたが、

・・・とにかく、乗れるだけ乗ろうと思った次第でございます。

 

ということで、写真も、カツ丼とうどんでございます。

慣れたものが一番でございます(笑)。

 

ではー。



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今日は緑ちゃん倶楽部のレッスンデーでございましたが、

たまたまですが、4組中3組の方がアレンジ&レコーディングという内容で、

長い時間、クリエイト脳を使ってのレッスンでございました。

 

一番大変ですが、クリエイト脳を使うのが、実は、脳にとって一番刺激的かと思います。

ピアノを弾くほうは、脳みその負担と指の負担がありますが、クリエイト時は脳が99%イニシアチブで、指は、それに着いて行く感じ。

ブルースなどを弾いているときは、指の脳みそ(ってのはないのですが)の使用量がもうちょっとある感じ。

 

どちらも、本当に面白いです

 

クリエイト系では、

それまであったものを、素材を、

またより刺激的なものだったり、よりかっこいいものだったり、

より、楽しいものに作り変えていく作業です。

新しくリニューアルするのは・・・までリフォームみたいだなあ、と思ったりもして。

なれば、また頼んでもらえるような、よいリフォーム業者にならねばですね(笑)。

 

さて、日曜日も終わり(といって、別に休みではありませんでしたが(笑))、

明日からまた月曜日ですね。

今週も、色々と盛り沢山の予定でございます。

 

変な言い方ですが、一日に置いて行かれないように、しっかり頑張らねばでございます

要するに、やることを全てちゃんとやれればいいのですが、どうも、やりたいことが残ってしまうのですよね。

やりたいこと、やらなければならないことが、日々増えていくからなのですけども。

来週も、できたら9日間くらい欲しいです

 

ではー。



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いよいよ本日、アップライトピアノがやってまいりました

1963年製ですので、55年前に作られたピアノです。

海月の中身は、1958年製のハモンドC3ですので、こちらは60年前の楽器ということになります。

どちらも、僕よりも年上でございます。

僕が生まれる前から、楽器としてこの世に生まれ、長く長く、誰かの手によって音を鳴らし続けてくれているのです。

凄い事ですね。

 

このピアノには調律の履歴が全て記録されていました。

初年度の昭和38年から、一度の休みもなく、毎年7月か8月になると、ちゃんと調律が行われていたことが分かります。

 

今は、多くのメーカーでかなりの行程を機械が行っていますが(特に市販モデルに関しては)、

昔のピアノは、一台一台、全てが、手作りでした。

当然、この時代のピアノは、全工程を職人さんの手作りで作られていたもので、

材質となる木材も、まだまだ良いものが手に入っていた時代です。

その為、この頃のピアノは、今のピアノよりも、重たいそうです。

選ばれた木材で、しっかり作られていたのですね(今は、多くのモデルで輸入の合板が使われていたりするそうです)。

 

そのようなしっかり作られたピアノを、毎年かならず調律師さんの手でメンテナンスし続けていたのですから、

55年前の楽器とは思えないほどクリアで、また、アップライトとは思えないほどの大きな音で、とてもよく鳴る素晴らしいピアノでございました。

 

YAMAHAのロゴが、正面ではなく、鍵盤左端に、それと全面パネルの右側上部にあって、ロゴ自体も今とはちょっと違う、U1Dというモデルです。

ピアノはメンテナンスをしっかりしてあげていれば、当たり前のように100年でも持つと言われる、強い耐久性を持った楽器です。

僕より、ちょっと先輩のピアノさん、これから、仲良くさせて頂こうと思います

 

100年まで、あと45年。

・・・まあ、・・・僕の方が余裕で・・・だろうなあ、という(笑)。

 

ではー。



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今日から6月ですね。

今月が終わりますと、・・・2018年も半分が終わったことになるなんて!

おそろしやー

 

さて実は、明日、ちょっと事件がございます。

なんと、明日、

5月1日のグランドピアノに続きまして、

また生ピアノが、・・・今度はアップライトピアノが、うちにやってくるのです

 

近しい知り合いから、

「実家にあるピアノ、ここ数年、誰も弾いていなくて可哀想なので、よかったら使ってくれませんか?」

というお話を頂いたのは、4月半ば頃でした。

 

実は、作業部屋にグランドピアノを設置する計画とは別に、

別な場所になりますが、将来的にアップライトピアノを設置する為の場所も作っていたこともありまして、大変にありがたいお話だったのです。

長く大切に弾かれていた、とてもストーリーのあるピアノ。

 

アップライトピアノは、グランドピアノとはまた違った良さがあります。

歴史上には、グランドではでない、アップライトならではの味が曲のカラーになっている、という楽曲も沢山あります。

例えば、ジョンレノンはアップライトピアノを愛用していたことで有名で、ビートルズの「レット・イット・ビー」なども、グランドではないのですよね(高級ピアノのスタインウェイのアップライトですが)。

明日うちに来るピアノは、まだ手作りだったころの古いヤマハのピアノです。

僕も、また大切に弾かせていただこうと思います。

 

明日、初対面なのです。

楽しみです

 

たまごサンドも、とっても美味しかったです

 

ではー。



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