稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、月例稽古(2019年11月3日)

2019年11月04日 | 剣道・剣術


長正館の月2回の日曜稽古。
前半(17時~)は一刀流、後半(18時半~)は剣道稽古。
通称「月例稽古」は東住吉区湯里小学校の体育館。
詳しくはホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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---小野派一刀流稽古---

17時~18時過ぎ。本日も刃引の指導。
刃引の形は一見地味に見えるが奥は深い。
人数は8名+井上館長。初心者のMさんは、K藤氏が別枠で指導。
最後はI口氏が元立ち(打方)で表の摺り、裏の摺り。


(一刀流の稽古風景)

---剣道稽古---

18時半~19時55分。
準備運動と素振りのあとは自由稽古。
早めに終わろうとしたが結局は20時近くまで。
涼しくなったので稽古はやり易い。
全日本を観に行ったK芦五段が遅れてきた。
参加人数11名+井上館長。井上館長も久々に稽古に参加。


(準備運動を素振りから)


(初心者のMさんは最初は井上館長が指導)


(井上館長も稽古)


(F六段とS澤三段)


(K藤六段とM三段)


(1分間の審査に向けた立合い稽古、F本六段とK芦五段)
(奥ではK藤六段が初心者のMさんを指導中)


(1分間の審査に向けた立合い稽古、F六段とK芦五段)


(1分間の審査に向けた立合い稽古、N村六段とK芦五段)


(I口二段とH尾三段)


(稽古終了)


(指導の六段は4名)


(井上館長)


【感想・反省点】

自分の課題は「崩れぬこと」と「攻め入り」である。
しかし相手が難剣だとどうしても崩れて打ってしまう。
しっかり構えていれば打たれることがほぼ無くなったのは進歩かも。
「攻め入り」は難しい。いつでも打てる状態を意識するが焦ってフライングしてしまう。
全体的に力が入っているのがわかる。力を入れて出遅れてしまう。柔らかさが欲しい。
コメント
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