稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館、月例稽古(2019年12月15日)

2019年12月16日 | 剣道・剣術
長正館の月2回の日曜稽古。
前半(17時~)は一刀流、後半(18時半~)は剣道稽古。
通称「月例稽古」は東住吉区湯里小学校の体育館。
詳しくはホームページまで。
http://doujyou.net/choseikan/
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---小野派一刀流稽古---

17時~18時。9名+井上館長。
K藤さんは、初心者Mさんの指導。

昨日(12月14日)の定例稽古で、上段霞がうまく遣えない者がいるので、
相手を半身で引き込み萎(な)やして突き返すところを復習する。
ここは長正館独特かも知れないが攻防自在な実戦的な遣い方である。

あとは刃引の稽古。
技を分解し、ゆっくり、あるいは要所要所で止まって理合を説明する。
速く動くと誤魔化し易いので間違って憶えてしまうからだ。
刃引は単純そうな技遣いに見えるが実は奥が深い。
時間が無くなって最後までは出来なかった。


(刃引の稽古)


---剣道稽古---

18時半~20時。参加人数11名+井上館長。
初心者Mさんは面の着け方から。他は自由稽古。






























【感想・反省点】

久々に井上館長に懸かった。
返し胴を打たれる。まだまだ現役剣士93才。
コメント
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