稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

ニオイ対策・トイレに通気口を取り付ける

2019年12月23日 | つれづれ
トイレの換気扇を回しても、入ってくる空気が無ければ、
ニオイは外へ抜けないのだと聞いたので「なるほど!」と思ったのだ。

トイレの換気扇はスイッチを切っても5分間は回っていがニオイはさほど抜けない。
入る空気が無ければ換気扇は空気をかき回しているに過ぎないらしい。

それなら空気の穴を開けてやろう!

思いたったらすぐ実行で、ホームセンターに行って、
1個398円の円形の空気穴カバーを2個買ってきた。


(カバーは厚みがあるので半分ほどに切り取った)


(電気ドリルでカバーの直径より小さめの穴を開ける)


(こんな感じ)


(細いのこぎりで穴を大きくする)


(こんな感じ)


(廊下側からトイレを覗き込んだところ)

外見さえ気にしなければ、これで通気口の役目は出来る。


(木工用のヤスリで穴を整える)

穴は多少いびつになったが、カバーにはツバがあるので入ればOK。
なお、後から気づいたが、もう少し内側に穴を開けると木枠から外れるので作業はし易い。


(カバーを嵌め込んでおしまい)


(トイレの中から見た感じ)

換気扇を点けると、通風口から空気が入ってくるのがわかる。
ニオイも少し抜けるのが早くなったような気がする。
家族とはいえ、自分以外のクサイのはヤダからねえ。お互いに。
コメント
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