イベント時の担当者の食事風景について

こんにちは。
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしく。

昨日ある市の物産展・販売会に行ってきました。
そこで気がついたことをひとつ。

ちょうどお昼時だったので、２、３のブースで、お弁当を食べている販売員を見かけました。
よく見る光景です。
でもこれって、ちょっといやな感じしませんか。
私はします。

食べる立場ではお客様にじろじろ（？）見られながら、というのもいやだし、お客様の立場でも、物品を販売しているところで、大っぴらに（でなかったにしても）、お弁当を広げているのというのはちょっとみっともない気がします。

後ろ向きに食べているのならまだしも、お客様の方を向きながら食べている人を見かけることがあります。
ちょっとの時間、多分10分か、15分ぐらいです。席を外して、違う場所で食べればいいのに、と思います。
交代要員がいないと言う人がいると思いますが、じゃあトイレに行く時間はどうするんですか。

こういった場合は、だいたい交代要員は一人はいるはずだと思います。
もともと事業を営んでいる人が物品を販売しているわけですから、一人しかいないということはありえないことではないでしょうか。
また主催者側も、こういったイベントを催す際には、担当者食事専用ブースも一カ所設けるべきではないでしょうか。

たとえてみれば、ある食堂に入ったら、端のテーブルで従業員が食事をしていた、というのとあまり変わらない光景なんです。
そう考えれば変でしょう？

室内でやる場合はどこか別室とか、それがかなわなければ、ロビーのベンチでとるとか、屋外だったらそれこそいくらでも食事の場所があるはずです。

小さなことですが、気をつけたいものです。

それでは今日はこれで。

藤田販促計画事務所、お客様力（ぢから）プロデューサの藤田でした。

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