梅干し造り

　昨日、青梅８ｋｇを地元農家の直売所で、１ｋｇが５００円で、買いました。私の梅日記によりますと、３年前は３００円位だったのですが、年々地元産の梅も高騰しております。私は１０％の食塩で漬けます。３５％の焼酎を適当に振りかけ、塩を梅にまぶして浸けこみ、梅の２倍の重しをして、紫蘇の葉が出回る頃まで漬けておきます。
　故郷に梅の木があったものですから、随分と昔から、４０年も前から、梅干し造りはしておりますが、「これぞ、梅干しだ」と言えるようなものはなｋなか作れません。
　それから、これは私の好物になっている、この時期だけの、漬けて２，３日ぐらいの、まだ堅さのある梅を甕から取り出し、醤油をかけお漬けものの代わりに、朝ごはんといっしょにいただくと、大変、おつな味が味わえます。

　なお、梅酒ですが、そんなものより、むしろ酒そのものをじかに飲むのが私は好きですから、作ったことがありません？？？？？

　

あっと驚く神々も

　全裸に近い姿で踊り続ける天宇受売命を目の前にして神々はびっくりするやら、感動するやらで、高天原中が揺れ動くように拍手あり、どよめきありまた、笑いありで大変な騒ぎになります。
　これが思金神の最終的な

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“令思＜アモハシメ＞”

　た、秘策中の秘策でした。天地を揺り動かすほどの大騒動をしたのは天安河之河原に集まった八百萬神々だけではありません。当然。石屋戸の内にいたアマテラスも、
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おや何事が外では起こっているのだろう」
　
　かと、お思いになられます。