“共議”。「キョウギ」と古事記では読んでおりません。
ちょっと、その事に付いて又もや横道に・・・・・・・文科省だけではないと思われますが、この前からしきりに、何を「キョウギ」したのかは知りませんが、まさか総理官邸での「密室協議」ではなかったのではないでしょうかね。将に「狭義」ではなかったのかと疑いたくなるような杜撰な調査の仕方で、しかも、その言い様は
「怪文章だ。」
「そんなものは一切存在しておりません。」
「出所が確かではありません。」
「再調査の必要はありません。」
とか。
これは何だったのでしょうか????その場限りのいい加減な逃げ口上でしかなったのではと疑いたくなります。「都合の悪いことは知らしめべからず」と、官邸の御威光を振りかざして、国民を愚弄していたいたのとは違うのでしょうか。
しかし、古事記にある「天石屋戸事件」の事後処理に付いて,八百萬神<ヤオヨロズノカミ>は、今回のように密室ではなく、堂々と
“共議”
しております。これを<トモニハカル>とよましております。みんなして、何の隠し事もなく、正々堂々と諮っておるのです。決して「謀る」ではありません。今の政治は正に「謀る」ですがね!!!!!!!???????。