2日目の朝4時40分、訪問先からアポ変更の電話
急遽、訪問計画を見直しての訪問活動でした。
6日の東京は昨日よりは、少し暑さを感じない気がしましたが、大手企業のデザイン部門に席を置くき、現在鹿児島出身の企業の集まり「じゃっど会」の事務局長からの早朝の電話で起こされ、さすがに24時間眠らない東京は、臨戦臨場の場でもあると言うことを体験しました。
また、一方、今回年賀状やメールは時たま交わしていたが、昨年までシンガポール政府観光局に勤めていた菊地さんと20数年ぶりに会い、何か不思議な縁を感じる再会をしました。
彼は、久しぶりと言うよりも、長い空白がありましたが、相変わらず、パワフルで、話し上手さは変わっていませんでした。昨年までのシンガポール勤務を最後に退職し、現在独立して、前職の経験や人脈等を活かし、熱い思いを持って働いており、何かお互い共通の思いを感じました。
しかも、彼は今、仕事で鹿児島の企業にアポロー地をかけようとしており、それをサポートしようとする友人が、長い間、私の友人でもあるJALの佐藤さんであるということが分かり、世の中の狭さ、人的繋がりの不思議さというか、縁を強く感じました。
早速、鹿児島への企業へのアポを私がとることになり、また、鹿児島で会うことになりますが、その際には、彼の感じている鹿児島のある特産品を、何とか世の中に売り出せないか、その取り組みをやろうということになりました。
これまで、私は、人と人との関わり、絆、ネットワークがとても大事だとの思いを持って、このNPO法人の活動をやってきていますが、今回もその思いを、縁を感じる東京出張でした。
20数年ぶりに再会した友人
かごしま企業家交流協会
http:// www.kagoshima-kigyouka.com/