先週末、さつま町のグリーン・ツーリズム研究会定例会に参加
鹿児島移住ナビの取り組みを報告してきました。
今県内の農家でグリーンツーリズムの動きが出てきました。県内で活発な地域は、南薩地域で、主に修学旅行生を対象に受け入れております。
ただ、さつま町では、保健所の簡易宿泊所の営業許可を得て、一般の方々を対象にグリーン・ツーリズムに取り組まれております。まだ、営業許可農家は7件で、許可申請中が数件あるということですが、同さつま町の研究会の会員数は、36人で、今一年中できる筍づくりをされている「たけのこ山」経営の山下会長をリーダーに、積極的な取り組みをされております。
究会の平成22年度の定例会に山下会長から、当協会の「かごしままるごと体験ツアー」の取り組みについて、話をしてほしいということで、9月10日にさつま町に行ってきました。36名のメンバーは、男女会員はもちろん、U・Lターン者を含め、個性この研のある、地域への熱い思いを持った方々でした。
定例会での交流会、近くのメンバー農家での2次会、そして会長宅での3次会、延々と翌01時30分まで、グリーンツーリズムでの地域づくり談義が続きました。
地域づくりには、地域への熱い思いと体力が必要です。
かごしま企業家交流協会
http:// www.kagoshima-kigyouka.com/
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