エコシステムグループがコールセンターを新設
鹿児島市と立地協定
太陽光発電システムなどを販売するエコシステムグループ(岡山市:瀬戸山將文会長)が、今月13日に、鹿児島市に新設するコールセンターの立地協定を締結した。
最近、企業の立地は、太陽光発電設備の立地が出てきているが、その他の製造業やコールセンター等の立地は久方ぶりである。
同社の計画では、今年8月に操業開始し、5年後までにパート従業員を中心に100人の雇用を予定しているという。
新たなコールセンターは、同市の加治屋町12の11の7階に入ることになっており、事務所面積176㎡。九州地区を対象にマーケティング調査や電話営業を行うことになっており、総投資額2000万円。
瀬戸山会長は、旧姶良町出身ということもあり、「2年以内に、鹿児島市に今回と同規模のコールセンターをもう1カ所作りたい」と話していることが、報道されている。
このような、企業誘致が厳しい時であり、その意味では心強い発言である。ぜひ、実現を期待したい。
南日本新聞掲載(24.7.14)
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