自動車がIT化加速
自動ブレーキ車が主戦場になる。
昨日の、新聞に掲載された「自動ブレーキ車が主戦に」の記事をみて、自動車のIT化にビックリしながらも、更なる期待をしている。
新聞によると、富士重工業は、新型車「レヴォーグ」の発売を6月20日まで延期する。その理由が、性能を高めた自動ブレーキの生産が間に合わないためとのこと。
「レヴォーグ」(266万7600円~)の予約で、アイサイトの搭載率は9割を超えているとのこと。自動ブレーキに使うカメラなどの調達が間に合わず、「量産体制に万全を期すために発売の延期を決めた」らしい。
オプションの価格は10万円(税別)で、刷新後はカメラの視野を4割広げた、従来は時速約30キロメートルだった対応速度を約50キロメートルにまで高めたとのこと。カラーで画像まで認識できるようになり、先行車のブレーキランプの点灯などが確認しやすくなるというから、技術の進歩が著しい。
自動ブレーキは消費者のクルマ選びの新しい常識になるのも近い将来だろう。おそらく、その先に見える全自動自動車の開発・実用化も間近に見られることだろう。
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