「よそモン、わかモン、バカモン」
Uターン者のパワー
昨日は、業務打ち合わせのために曽於市役所を訪問しました。
打ち合わせ後に、久しぶりに曽於市末吉町にある道の駅「四季彩」でランチ。その後、3月末で勇退される仕事仲間の曽於市観光特産品開発センタ―の吉川所長をお訪ねし、最後の情報交換をしました。
彼は、農林水産省の職員でしたが、退職と同時に故郷である曽於市にUターンして、同市に新たに設立された市観光特産品開発センターの所長として採用され、活動を始めました。
5年間の間に持ち前のアイディアと前向きな姿勢で、失敗を恐れず、数々の事業を立ち上げ、ボランティア等の組織化を行い、みるみるうちに曽於市の観光イベント等を軌道化してます。
マスコミにも自ら原稿を書き、写真を付け送り込むという前向きさ、そのお陰で度々新聞、テレビ等で取り上げられております。
まだまだ、これから地方創生の時代。活躍してもらいたい「よそモン」の一人でしたが、残念ながら第一線から退かれるという。
今後、あの前向きなアイディア、行動力を参考にして、我々が頑張っていきたい。
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