今日は、南砺雪祭りで、富山県福光町(福光美術館のある町)で、美術館で年賀状で一般で入賞の人と、会員出品の方の作品で良いと思われる年賀状を、1メートル以上の大きさの紙風船を作って、それに拡大印刷して、バーナーで飛ばします。
それに、わたしの年賀状も当たったらしく・・・・・午後から荒れて、雪になるというので、旦那にせがんで、乗せて行ってもらいました。
会場にいっても、他の人のは、上がってるが、私のはなかなか上がりません。
送られてきた「鍋」と「カレーライス」の券で、食品をもらって食べていて・・・・まだお腹がすいているので、うどんとホタテ貝を焼いてたのを1個ずつ買い、わたしは、他に岩魚を焼いていたので、1匹買いました。
それで、お腹を膨らましたが・・・・それでも、わたしのが上がらないから、聞いてくるというと、旦那も一緒に行くっていうので、行った。
1ケ所のところで、見覚えある絵を見たので、
「あっ!谷内先生のだ!写真を撮ろう・・・」とカメラを出しているうちに、その風船はしぼんでいって、片づけ始め、たたまれてしまった・・・・
傍に行ってみると、6カ所で上げていて、聞いてみると、一番奥の場所のところの最後に上がるという・・・・
旦那は、空を見上げていて、
「嵐がくるぞ・・・・俺は車の中におる」っていうので・・・・・わたしは、もうしばらくここにいる、というって、見てたら・・・・・
私が上がる場所の紙ふうせんが、風にあおられて、倒れて飛ばされそうになり、慌てて火を離したらしく、風船が取れてきて、その火に触れたのでしょう・・・・炎がでて、燃え上がり、それをみてた私の悲鳴で、傍にいた、新聞記者たちや、カメラマンたちが一斉にカメラを向けたけど、すぐ消火器で消され・・・・写真は取れなかったようだった。
飛んだハプニング・・・・だったが・・・・それからすぐ、天気が崩れて、吹雪になり、今度いつあがるか、分からない状態になったので、帰ってきた。
骨折り損のくたびれもうけ
だった。