最近借りてきた本に
『病気は”薬”が治すのではなく、薬は一時的に症状を和らげて、自然治癒力で病気を治すのです』
自然治癒力は、ケガや病気で壊された細胞を元にもどす「自己再生機能」とウイルスや細菌などの侵入者と戦う「自己防衛機能」の2つから成り立っています。
と書かれていました。
わたしは、去年の秋口から、痰の出る気管支炎になり、薬を処方されていて、今年の1月の半ばぐらいに調子よくなったのですが、・・・薬が切れて、飲まない日が続いたら、また、具合悪くなってきて・・・・最近じゃあ、連続的に咳が出て、胸までが苦しくてなりません。再度病院で処方してもらっている薬を飲んでも・・・・一時的です。
わたしは、”自然治癒力が落ちている”から、治りが遅いのですね。
自然に生活する「当たり前」が、すごく尊いことなのです。
なんでも美味しく食べられ、自分の足で好きなところへ行けて、よく眠れ、便を気持ちよく出せる______これが、当たり前なことなのですが、・・・非常に有り難く尊いことなのです。
水飲み健康法===と言うのは、愚の骨頂だとか・・・・
人間の腎臓は非常に優れていて、身体に水分が足りなければ脳に命令して、喉の渇き と感じ取らせて、水を飲むように仕向けます。
身体が冷えている人が欲しくもない水を無理に飲むと、胃が膨れて食欲がなくなり、夜中のおしっこにたびたび起きることになります。
大事なのは、「ふつうの生活」を、送ることこそが自然治癒力を高めるいちばんの方法なのだそうです。
そして、質の高い睡眠をとることだそうです。
健康を取り戻して・・・・・人生を楽しみましょう・・・・・