水彩画の先生に、
「去年見てもらったシャボン玉の20号の版画を県展に出したら、入るかしら?落選するのだったら出品は取りやめしますが・・・・」と聞いてみた。
先生は
「あの作品は面白かったなあ~でも、20号は小さいね。版画だからいいようなものだが、・・・・油絵と比べると小さいな・・・・少なくても、30号ぐらいないとなぁ~・・・・あれは、秋の公募展に出せばいいよ。あの日展に出している人らぐらいの最低でも80号ぐらいあれば、言うことないけど・・・・80号になると、ひとりじゃあ出来ない、手元の助手が必要だなあ~」とおしゃった。
そうだな・・・・でも、そんな大きいもの作る気はまったく無いし・・・・・
でも、秋の公募には、水彩画を出したかったんだけど・・・・・
高岡の日版会の人が、市展に出した、山のモノクロ版画が落選した。
でも、その作品を、研修会に持ってきて、「これ、市展で落選した作品です。」っておしゃったけど、とても、斬新で面白いと思うけど・・・・
審査委員は、”版画のことを見る目”の持たない人がやってるから・・・・(以前、私もよく言われ慰められた)・・・・・仕方が無いけど・・・・
北日本新聞に、谷内先生の版画の展示をしている銀行(北銀)があると、載っていた。
これは、北陸銀行所有の作品を並べているのか?谷内先生が。持ってきて、飾ってるのか?わからないけど、・・・・・きっと、銀行所有の作品なのだろう・・・・