”サクランボ狩り”がメインの旅行のはずが・・・・・・・・・・・・
昼食後・・・・サクランボ狩り!
おまけに、サクランボ狩りに用意された時間はたったの30分。バス駐車場から畑まで往復10分。で、食べれる時間は20分しかない。
その上、炎天下。汗だくで必死になって食べていました。
慣れた人は、女性でも梯子に登って、太陽があたってる上の方になってるサクランボは甘い!とかいうって、梯子に登って食べていました。
(サクランボは、実だけ引っ張れば取れる、食べて種はそのまま畑に吐き捨てておけばいい)とのこと・・・・・
佐藤錦・・・というサクランボが美味しいかった。佐藤錦の木はナイロンの紐で縛ってあり、それが目印になってる。
もっとも、下の方の枝にはあまりサクランボが付いていませんでした。サクランボ狩りで食べられたのか?
1パック900円~1000円ぐらいでした。
そのあと、毛皮工場へ・・・・・ここでは、1時間10分も取ってある。添乗員さんやバスの運転手さんは、工場から毛皮の座布団を貰っていたようです。
娘もその座布団を買いました、訳あり商品(2000円)とまともな商品(2800円)と見分けがつかないほどなので、訳あり商品を買いました。
大きな絨毯は、56万円もしていました。
ベットの上に引いてある絨毯。寝てみてくださいと言われて横になってみると、気持ち良くてそのまま寝てしまいそうでした。
そのあと・・・・・上田城。
ここも1時間。が、バス駐車場から往復20分。・・・・・ゆっくりお城の中を見学している時間もない。
帰りの高速道路で事故があって通行止めになってたので、一部下の道を走ってきたので、帰宅時間が30分ぐらい遅くなりました。
楽しい旅行でした。
↑ 真田石・・・・・・ ↑真田神社・・・・・・
真田信之が、松代移封の際に父の形見として持ち去ろうとしましたが、不動であったとの伝説を持つ
直径3mの大石です。
真田神社・・・・・・真田氏ほか歴代上田城主を祀る。「落ちない城」にあやかり、受験生に人気です。
↑ 西櫓(にしやぐら) 県宝
尼ケ淵の河岸段丘上に築かれた本丸隅櫓。江戸時代に真田氏に代わって上田藩主となった仙石氏が上田城の
復興工事をした際に建てたものと考えられています。現在、内部を特別公開中。
バスの中で、あんなに寝てきたのに・・・・・今夜は良く眠れそう!!