今朝の通勤電車。いつもより早目に乗ったのがよくなかったのか、この梅雨時の蒸し暑さの混んでる車内なのに冷房が入っていません。はあ…? 何で????と沸々とこのJR西日本に対して怒りの気持ちが湧いてきました。
「沖縄本」を片手に吊革を持っていますが、どうしても隣の人の体が触れて、体温が伝わってくるのです。暑い! ええ~い、寄るな、触るな、近寄るな! 首をひねると汗だくのサラリーマンのもう堪忍してくれえというお顔があります。
いったいJR西日本はなんでこの暑いのに冷房を入れないのか? 何か入れる基準とかはもちろんあるんでしょうが、毎朝夕改札口で若い女性の社員が「おはようございます。行ってらっしゃいませ!」とイチイチ営業的挨拶をしてくれますが(これはどうも気に障る。他に何かやり方があるでしょうに)、その割にはお客さん・利用者の親身になってイマイチ行動しきれていない、そんな感じやねえ。
冷房を入れるかどうかは誰が判断すのか。もし車掌が判断するならば、車掌の居る場所は客室のように混んでもいないからたぶん温度は客室よりは低いはず。ということはそれでもって判断するならばお客の感じ方とは違ってくることになるんやけど…。
冷え性などの方には申し訳ないですが、どうかJR西日本よ、ケチくさいことせずに、この時期の満員電車には、素早く冷房を入れるように、30年近い国鉄時代からのご贔屓客の一人として注文したいのです。
うーむ、またしょうもないこと書いてしまいました。明日は今日の健康診断受診体験です。