まいど、日本機関紙出版です。

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信州地域の書店様へ… 切なるお願いです。

2010年03月12日 | 岡田裕の山登りねこ、ミケ@安曇野

『山登りねこ、ミケ』(岡田裕・定価1000円)がこれから信州圏内のマスコミなどで紹介されていく予定です。著者在住所の近くにある平安堂あづみ野店さんでは先週と今週の売上ベストに入っています。注文案内書をFAXでお送りしましたので、ぜひとも店頭在庫よろしくお願いしま~す!

 現時点で紹介いただける、あるいは取材予定の媒体は次の通りです。

 『信濃毎日新聞』(3月14日号)、『市民タイムス』(既に取材済みで2回予定)、雑誌『パプリカ』(既に取材済み)、地域誌『安曇野通信』、『読売新聞』、ミニコミ誌『信毎タウン』、地域誌『大糸タイムス』、『長野朝日放送』、『信州日報社』など。

 ほかにも全国向けの雑誌や新聞、まんが誌などでも取材・紹介される予定です。

 こんなチラシをFAXしましたので、どうか無視して捨てないでください(笑)。紙代使わせてすみませんが、どうかよろしくお願いします。

 

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あれ? 納品先が…

2010年03月12日 | 編集・営業ふらふら雑記

 ある教育書関係の取次帳合の書店から注文があったので、すぐ近所にあるその取次の大阪支社に納品に向かった。ところが、なんと、閉鎖されているではないか! あれ? おかしいなと思いながら駐車場フェンスの鍵の部分を見ると、「こちらに移転しました」とビニールファイルに挟まれた案内書が風に吹かれてゆらゆらと揺れている。見ると移転先は港区になっている。はあ? ずいぶん遠い場所だ。納品先は某大手運送会社倉庫になっている。そういえばある情報では某大手N取次との合併話があるとかないとか言われていたが、もしかしてこれはその布石の1つか、などと勘ぐってしまう。

 ところで、この取次への納品注文は時々しかない。しかも1回の納品が1冊や2冊なのである。でも電話やFAXで注文があると「必ず搬入はいつですか?」と聞かれるので、「いついつに納品します」と答えなくてはならない。答えたら必ずその日に納品することになっている。そうしないと特にお客さんの注文品場合は、書店さんに迷惑がかかることになる。たとえ1冊の注文でもだ。うーん、港区かあ、自転車では行けないしなあ…。送料がかかるなあ、受領書の返信用切手要るしなあ、などつい考えてしまう。

 例えばある日、1冊の「ミケ本」を受注したとしよう。まあ、それ自体はありがたいことで結構なことなのだが。問題はここからだ。この取次への卸価格は700円。送料が往復で290円。つまり1冊売れれば410円の収入になるが、本を作る固定費が初版の場合は定価の約30%~35%なので、そうすると正味の利益は少なく見積もると60円しかない。ここから印税・編集・営業経費などを捻出しなければならない。重版できずに初版在庫を抱えたままになると、悲惨な結果が待っている。まあ極端な話で、実際にはもっとこうなる、ああなるという意見もあるが、出版とはそういう世界なのだ。

 えっと、何の話だったか? そうそう、その納品先移転の話だった。それにしても、いくら取扱量が少ないからと言っても、移転の連絡ぐらいしてくれればいいのに。ところで支払いは、これまでと同じように持ってきてもらえるんやろうかねえ? N教販さん。

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こんな表紙でいきます!

2010年03月12日 | ただ今、編集作業中の本

 関係各位へ。

 いろいろ思案の末、こんな感じでいきたい思います。ちょっと見にくいですが、よろしくお願いします。

 

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体調がイマイチでした…

2010年03月12日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨日は朝から何となく体調がイマイチ。風邪で発熱前のあの独特の感じがあったので 早めに切り上げ、9時過ぎには蒲団に入っていました。

 今年は早めに耳鼻科に行ったので花粉症の症状はほとんど出ず、楽に過ごしていますが、やはり季節の変わり目というか、このこの寒暖の激しい推移に身体がおっつかなくなっているのかなあ…。

 

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