我が町、吹田市議会が昨日、ついに「慰安婦」問題の早期解決に関する意見書を採択しました。
一昨年末の時点では議会への提案まで到らなかったのですが、やはりこの間の運動と世論の広がりが反映し、議員各氏の気持ちを動かせたのだと思います。
意見書は、1993年の河野洋平官房長官談話以降、問題の解決に向けて「何ら進展していない」と述べ、政府に対して「河野談話に矛盾しないよう慰安婦問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復に努め、早期に解決するよう強く要望する」としています。
コチラの本を出版してします。ぜひお読みください。