日本は独裁政権を支援することで被害者の声を抑えてきた。賠償交渉に被害者の人権という視点は無かった。被害者たちが名乗り出なかったのは、性犯罪被害者を差別・迫害する社会があり、さらに日本政府や右翼・政治家たちの発言はセカンド・レイプ、サード・レイプとなり被害者たちを苦しめている。
「慰安婦」被害者を否定しようとする日本と韓国の自己中心国家主義者たちがお互いに〝励まし合い〟ながら、自国への反省を求める運動、人々を攻撃している。そこをどう乗り越えるか・・・。
日本政府が「慰安婦」問題を解決するに際しての法的障害は何もない。やるべきことは被害者への公式謝罪、個人賠償、再発防止措置などで、それは日本政府の意思があればすぐにできること。そしてそれをやらせる市民の力なのだ!
人間の頭脳の想像力は宇宙の規模。国境線はない。そのように人間の頭を働かせると、人間は新しいものを生み出せる。そのように大きく捉えたら、何をそんなに小さなとを言っているのかということになる。(近藤勝重さん)
ツイッターのTLを眺めていたら、出版業界方面の暗いツイートを発見! 「うーん」とコチラも気分が落ち込んでしまった…。
新年早々、請求書発送! すまん、すまんと独り言言いながら…。そして新刊の案内チラシも作成なり。
さて今日はこの後京橋で、「慰安婦」問題学習会の作業と会議と新年会。新しい参加者もあるようで、ますますこの集まり広がってきている! pic.twitter.com/CAnkRWYd
「慰安婦」問題学習会の会議終わり、みんなで晩ご飯。今日は新しい参加者もあり、いつになく会議よりも盛り上がってました。そんな中、出版の企画などもああだこうだと、浮かんでくる。 pic.twitter.com/9fNr23XR