以前から気になっていた小説でこのほどやっと読み終えた。戦前、高知の花街で働いていたある女性との出会いと別れを描きながら、今日の「慰安婦」問題を叙情的に、しかし鋭く私たちに問いかける作品。おおいに実際にありえたであろう物語りを、あの人であろうと推察できる最後あたりに登場する人物のリアルさによって、一層身近に感じながら読むことができた。
本の詳細はコチラから。
以前から気になっていた小説でこのほどやっと読み終えた。戦前、高知の花街で働いていたある女性との出会いと別れを描きながら、今日の「慰安婦」問題を叙情的に、しかし鋭く私たちに問いかける作品。おおいに実際にありえたであろう物語りを、あの人であろうと推察できる最後あたりに登場する人物のリアルさによって、一層身近に感じながら読むことができた。
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企業の海外進出にはマネージメントのリスクとカントリーリスクがあり、マネージメントはその会社の責任であるが、カントリーリスクは国が責任を持って情報を把握しないといけない(二木啓考氏)
安倍政権のインフレターゲット経済は7月の参議院選までのことで、そのあとは「わが亡き後に洪水よ来たれ!」か?
エネルギーとレアメタルの産地は、人間の命の軽いところであり、我々日本の豊かさはどこから来ているのか、それを考えるべきなのです(首藤信彦氏)
イラク戦争で日本はイスラムの友ではなくなった(秋山豊寛氏)
定価の高いある在庫本を販売する方法を思いつく! うん、これは一度試してみる価値はありそうな。
生活保護基準が下がると、就学援助を受ける基準が下がり、受けられなくなる子どもたちが大量に生まれる! 生活保護削減はそれだけの問題にとどまらない。
昨日、たまたま見たYahooアンケートが「「生活保護費の削減に賛成か、反対か」を問うていた。結果は80%以上が賛成となっていた。多くの人にとっては他人事なんやね。でも生活保護は「あの人」のための制度ではない。いつ自分が当事者になるかわからん社会に今の日本はなっているのに。
もっと賢くならないと、私たちは分断されたまま、何も気づくことなく、とんでもない日本社会に突っ込んでいくかもしれない。安倍政権はそれに拍車をかけて突っ走る…。