まいど、日本機関紙出版です。

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熱燗で起きられず…

2013年01月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

 昨夜の編集会議後の居酒屋は、一杯目は生ビールだったが、さすがに寒いので全員熱燗に変更した。体がポカポカとなり、メイン著者のKKBさんにすすめられるままに呑み、いい気分で帰宅。しかしどうも飲みすぎたのだろう、今朝は少々頭が痛いのでいつもの時間がきても起き上がらず1時間半ばかり布団の中でグズグズして起き上がった。

 たまたま三男の起床と重なり一緒にテーブルで朝ごはんとなる。いつもは一人で食べているので私と一緒だと何か落ち着かないらしく「えっ、なんでおるん?早く仕事に行ってよ」と言うのを聞き流しながら、彼のアルバイトである最近のカラオケ事情などを聞いてみる。今日は10時半に店に入るそうで、そんなに朝からカラオケに来る人などいるのかと聞くと、高齢者の人たちが結構たくさんお客さんでやってくるそうだ。この店の場合、平日昼間なら1時間400円でお代わり自由ドリンク付きの歌い放題だという! そんなコミュニケーションを終えてとりあえず出勤する。 

 午前中の時間が少なくなるなか、急いでトーハンの出庫作業、そして納品へ向かう。昨日よりは気温がましなのでありがたい。会社に戻って回覧物をチェック、今後仕事をお願いする印刷会社の支払約定書を作成、メールしておく。ちゃんと支払が滞りなく出来ますように(祈)。新刊案内を書店に送りながら、日販から要請のあった新規開店書店の出庫作業をもう戻ってこないでねと、願いを込めながら行う。その方面では随一の規模の書店となるらしい。

 安倍政権の生活保護削減に怒りを込めて、以前使用した2点の関連本のチラシを少し手直し作業。まだまだ読んでもらえる内容なので明日以降、これもあらためて販促をかけることにしよう。こうして何度も出入りを繰り返しながら在庫本は売れていくのだ。

 夕方、そろそろかかりますかねということで、ある本の原稿起こし作業にようやく取りかかり始める。こうして物事の端緒を作れば後はまあ何とかなるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

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1月28日(月)のつぶやき

2013年01月29日 | ツイッター

薄っすらと小雪が積もった吹田の朝。冷た~~い。さて今週は、まずは新刊の校了。その販促、編集会議、週末は集会販売。


なるほど、安倍政権の生活保護削減は、闇金業者に歓迎されてるのか!ますます生活保ビジネスがはびこる可能性がある。


2月24日の「慰安婦」問題学習会(写真)の林先生の著書3点の委託販売の件で、吉川弘文館より快諾のお返事いただく。「新刊もドーンと販売してください」とのメッセージも。みなさん、「慰安婦」問題と焦眉の沖縄米軍基地問題について学びましょう! pic.twitter.com/3LLhhXzN

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今日はこれから介護保険関係とケアマネ関係の本の編集会議に向かいますが、それにしても寒い!


舌先にできていた口内炎が痛さのピークをようやく過ぎたようだ。実にうれしい!これで明日あたりから、ガシガシとモノが食べれるぞ!


生活保護の切り下げは参議院選挙後らしい。なんとまあ、露骨なやり方やね…。

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今読んでいる『南十字星の誓い』(森村誠一/角川書店)の舞台は日本軍占領下のシンガポール。抗日華僑を大量虐殺した史実なども折り込んでググッと引き込まれてしまい電車で乗り過ごしてしまった。林博史先生の『シンガポール華僑粛清』も参考資料に入っているぞ!


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