2020/10/07 品種、タキイ種苗の耐病総太りの種まきを済ませました、此の畝は前作が
じゃがいもでした、じゃがいもの掘り残しが萌芽し野良となって大きく成長して来ましたが
大根の栽培に使用しますので撤収しました、肥料をやらなくても育つとは野良は強いです
そのまま捨てるのは勿体ない何かの役に立つ事はないかなあ、閃いた!かねてからじゃが
いもの施肥について疑問を感じていました、植付ける種芋の下に施肥し土を被せ植付ける
方法、植付ける種芋の横の方に肥料を置く、植付ける種芋から茎が伸びるので種芋より
上の方に肥料を置くどれが効率が良いのだろう、種芋と茎葉を傷つけない様に掘り上げて
芋の着き方と根の張り具合を確認しました、成る程種芋の下に施肥しても効率が悪い事が
分かりますね あっ本題からそれてしまった大根の種まきだ、以下の記事です
畝作り
全面に野菜の堆肥、有機石灰、化成肥料888を漉き込みました(下図)
今回種まきする品種の種袋(下図)
株間30cm、条間45cmの二条植の点播きです、深さ2cm位の穴を作り種まき培土を
1cm位入れて鎮圧し潅水後1ヶ所5粒を播いた(下図)
種まき後種まき培土を畝面と同じになる様に入れて鎮圧した(下図)
栽培する12ヶ所の種まきが済んだら十分に潅水しました畝の様子(下図)
潅水が済んだら不織布をべた掛けし種まき作業が済みました(下図)
土作りの時に野良のじゃがいもを掘り出した、芋の着き方と根の張り具合を見ると
画面下部の種芋より上の方に根も芋も着いています(下図)
二枚目
三枚目
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