気まぐれ爺じの自己満足家庭菜園&写真

ご訪問有り難うございます
気まぐれに菜園での野菜栽培に自己満足しています
訪問頂いた皆さんの参考になれば幸いです

とまと栽培2015年収穫

2015年07月08日 | トマト

2015/07/08 久し振りに天気になり蒸し暑い一日でした

あまりにも蒸し暑いのでとまとは収穫のみしました手入れは明日

にします

雨が続き今日急に日が当たり割れない内に赤味が出ているのは

収穫しました、王様とまと大玉に穴が、、害虫に2個食害されてい

ました、穴は浅く害虫は逃げたあとでした

 

日照時間が足りないせいかトマト本来の色が出ていない感じです

大玉とまとが32個、中玉が26個収穫出来ました

食べてみましたらトマト本来の味がして美味しかったので不思議

だなと思いました

まずは6月25日投稿記事の続きA畝の様子から

下図は中玉のゴールドキャバリッチ4個収穫(6月29日)

下図は中玉フルティカ4個収穫(6月29日)

下図は大玉桃太郎ゴールドの様子(6月29日)

下図は中玉ゴールドキャバリッチの様子(6月29日)

下図は中玉フルティカの様子(6月29日)

 

7月2日

A畝果実に袋掛けをした(害虫対策と傷から守る為)

 

7月8日

A畝での収穫した様子

下図は上図大玉、桃太郎ゴールドの拡大図

黄金色がきれいです

 

此処からB畝で栽培の大玉トマトの記事に移ります

 

下図はホーム桃太郎の収穫(6月29日)

下図は大玉おどりこの収穫(6月29日)

下図は大玉竜福の収穫(6月29日)

 

7月2日

害虫対策と果実を傷から守る為に袋を掛けました

下図は畝を西側から見た様子

下図は畝を東側から見た様子

 

7月8日

下図はB畝で収穫した大玉ホーム桃太郎

下図は収穫した王様とまと麗夏、害虫の食害にあった

下図は上図麗夏を1個拡大して撮影した

下図は収穫した大玉、竜福

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いんげん豆栽培2015年初収穫した

2015年07月07日 | インゲン豆

2015/07/07  今日も又雨、梅雨の合間の晴れもほとんど無く

日照を浴びることも無いまま莢が大きくなりました

天候不順の中でも莢が成長を始め日に日に大きくなりました

良くここまで成長したものだと思いながら莢を見ている内にあら~

莢に黒い点があるのが目立つんです、よ~く見てみたら穴なんで

すよ、莢を裂いてみると1cm前後のウジ虫みたいなのが莢の中

を食い荒らしているではないですか

収穫の目安に莢は20cm位に予定していましたがこのままでは

大変だと思い12~13cm位でも収穫をせざるを得ない状況で

収穫することにしました

無農薬でも今迄は被害はなかったのですが今年はダメみたいで

す、なので若莢でもやむなく一部を収穫しました

勿論農薬は使用しません、農薬を使用してまで食べようとは思は

ないからです

多分天候の影響で害虫(ハスモンヨトウ)が異常発生したのではと

素人考えで思っています

 

6月24日投稿した記事の続きです

 

下図は葉を食害しているマメコガネと思われる害虫(6月29日)

下図は莢が成長を始めた様子(6月29日)

下図は害虫が進入した穴(7月7日)

下図は害虫のハスモンヨトウと思われる虫(7月7日)

収穫したいんげん豆(7月7日)

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きゅうり栽培2015年美味しいきゅうりを

2015年07月03日 | きゅうり

2015/07/03 天候不順にも負けずきゅうりが絶好調?かな

今日は気まぐれ爺じの栽培方法を記事にしてみます

これは気まぐれ爺じのやりかたです、真似をして失敗しましたと

言われても困るので真似する人は自己責任でどうぞお願いしま

すと言う事で、品種は節成です、節々に実がなり、節から出た子

づるにも実がなります

植付からまもない頃にも雌花、雄花、脇芽(伸びて子づるになる)

が着きますが、こんな小さい内から実を育てようとしたり脇芽を

伸ばしてしまっては脇芽に養分を取られて親がなかなか大きく

ならないんです、大きくならないと言う事は節が増えないし節が

増えなければそこから出る脇芽(子づる)の数も少なくなる

きゅうりの数も減ると言う事になってしまうんです

そこで7節までの脇芽、花は全て欠き取ります、7節目でないと

ダメだとか決まりや根拠はありません、昔からの専門家の研究

農家の人の経験からこの位が適当だろうと言う事です

気まぐれ爺じは7節目までは全て欠き取ります

此処までの作業が終わりましたら脇芽の整枝の仕方で質の良

いきゅうりが取れる方法を画像で説明します

 

下図は昨日収穫したきゅうりです

左二本がたっぷり節成、中央三本が風神節成、右が夏すずみ

前回の記事6月27日に親づるの摘芯をするかしないか寝てから

考えると・・・・摘芯することに決め29日に二株を摘芯しました

下図は摘芯前の様子です

下図は摘芯(芯止め)後の様子 (摘芯7日後の様子)

脇芽の整枝

画像の中で黒丸は親づるです、赤丸は子づる、葉1,2は残し

た二枚の葉です、赤い矢印は子づるを切り取った痕です

説明

親づるの節から出てきた子づるに雌花(実)が着いたら葉を

二枚残して子づるを切り取ります

 

画像1です、きゅうりが大きくなっています

画像2です、雌花ができて実を確認して実行しました、実が黄色

くなったり異様に曲がったり成長が危ぶまれるようでしたら

そのままにしてその先に実が着くのを待ち、着いた実を確認後

最初の雌花(実)を欠き取る(自然落果する場合もある)

着いた雌花(実)の先の葉を二枚残して子づるの先端を切り取り

ます。

次々に節々から脇芽(子づる)が出てきますので上図の方法

を繰り返します。

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枝豆栽培2015年収穫

2015年07月01日 | エダマメ

2015/07/01 三日前、実を確認して今日、収穫し栽培を終了

しました

毎日が雨か曇りで日照時間はほぼありませんのであまり期待は

していなかった枝豆でした

ネットを張りカメムシ等害虫対策はしていましたが虫食いが多く

残念な結果でした、マルカメムシの被害を回避できませんでした

害虫対策をもう少し真剣に考えないと・・・

食害にあっていない豆は実がほどよく太り美味しかったです

 

前回4月19日にアップした記事の続きです

 

下図は脇芽を増やす為主枝の先端を摘芯する様子(5月24日)

下図は摘芯後の先端の様子

下図は摘芯後の畝の様子

 

下図は主枝の摘芯後防虫ネットを張った様子

6月28日

収穫が近づいたので防虫ネットを取り除いた畝の様子

下図は実の太り具合を確認した(6月28日)

下図は収穫した枝豆の様子(7月1日)種まきから81日目

下図は莢を拡大した様子

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