枯れた草に生える小さな小さな白いキノコ。
えーと、菰野町で見つけたわからんテングタケ。
カシ、クヌギなどの混じる広葉樹の林に発生。傘の直径7センチくらい。ベースは白色。雰囲気としてはハイイロオニタケに近い感じ。
傘は白~灰色。中央はやや濃い灰色。中央に綿っぽい被膜の破片がわずかに残っている感じ。傘の全体はわずかに鱗片状の模様が浮き出る。
ヒダはやや疎、離生。
柄は傘と同じ色(黄色いのはさわって変色したため)。上部に比較的しっかりした膜質のツバがある。根元はかぶら状に膨らむ。
全体に触ると黄色く変色する性質がある。
黄色く変色するテングタケというのは珍しいので調べてみたが、やはり種類は少なく、手もとの図鑑ではイロガワリヘビキノコとキウロコテングタケくらいしか見当たらなかった。いずれも外見はこれとあまり似ていないようにも感じるが、最初は白っぽい点、根元がふくらむ点などから、キウロコテングタケが比較的近いように感じる。
えーと、菰野町で見つけたわからんテングタケ。
カシ、クヌギなどの混じる広葉樹の林に発生。傘の直径7センチくらい。ベースは白色。雰囲気としてはハイイロオニタケに近い感じ。
傘は白~灰色。中央はやや濃い灰色。中央に綿っぽい被膜の破片がわずかに残っている感じ。傘の全体はわずかに鱗片状の模様が浮き出る。
ヒダはやや疎、離生。
柄は傘と同じ色(黄色いのはさわって変色したため)。上部に比較的しっかりした膜質のツバがある。根元はかぶら状に膨らむ。
全体に触ると黄色く変色する性質がある。
黄色く変色するテングタケというのは珍しいので調べてみたが、やはり種類は少なく、手もとの図鑑ではイロガワリヘビキノコとキウロコテングタケくらいしか見当たらなかった。いずれも外見はこれとあまり似ていないようにも感じるが、最初は白っぽい点、根元がふくらむ点などから、キウロコテングタケが比較的近いように感じる。