キホウキタケ。実は、同じような姿形をしたホウキタケの仲間がたくさんあるので、正確に言うと、「キホウキタケ群の一種」となる。
ホウキタケの仲間は三重県ではわりと珍しい。
たとえば「ネズミアシ」の別名で有名な食用キノコ「ホウキタケ(無印)」は、古くからこの地域で馴染みのある存在だったにもかかわらず、今では三重県のレッドデータブックで絶滅危惧種ⅠA類(絶滅一歩手前)に指定されてしまっている。
このキホウキタケも三重で見るのは初めて。見た目も美しいし、細々と生き残ってくれると嬉しいんだがなぁ。
ホウキタケの仲間は三重県ではわりと珍しい。
たとえば「ネズミアシ」の別名で有名な食用キノコ「ホウキタケ(無印)」は、古くからこの地域で馴染みのある存在だったにもかかわらず、今では三重県のレッドデータブックで絶滅危惧種ⅠA類(絶滅一歩手前)に指定されてしまっている。
このキホウキタケも三重で見るのは初めて。見た目も美しいし、細々と生き残ってくれると嬉しいんだがなぁ。