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おはようございます。写真は、とびしま街道、下蒲刈町から。
通勤で見かける風景です。
風はまた冷たくなっていますが、とびしま街道は自転車の人が増えてきて
「自然、健康」そんな島々です。
さて、今日は健康と歩くということについて。
歩くのは良いことですか?という質問があるのですが、歩くということは
骨密度があがるとう結果もでていて良いようです。
ただ、方法によりますね。歩き方。歩いた結果、調子が悪くなる人もあるのです。
体が前に進んで行く推進力ですが、ここが僕と他の人と違ってるかもしれません。
良く見かけるのは、足首、この関節を使って、足で地面をひっかくように
前に進む方法。
そして、肘は90度に折り曲げて、肩からしっかり振っている。
テレビでやっていましたよ。これがいいって。
うーん・・・・これだと体の外側の力が使われすぎているということと
股関節がうまくつかわれていません。体の重力はどこで感じているかというと
足首から先です。
骨盤と、腰、ここに中心が来ていないのです。
足首の関節が色んな角度に動くのは、山道のでこぼこの土の道をイメージしてみるとわかるのですが、
どの角度の地面でも足首によって体を支えられるというのが役目だと思います。
では、何で前に進むか、下腹の重心を前に倒す。倒れかけた体のしたに
足を入れる。という方法。
これは、竹馬です。竹馬に乗ったときの足の運びです。
そうすると股関節がうまくつかえて、足首には余り負担がかかりません。
負担がかからないということは足首が柔軟になっているので、動きによって
足首がうまくしまって骨盤の柔軟性もとり戻すのです。
そして、腕。腕はだらっとしていて良いです。腕はどこからかというと
背骨から左半身右半身と考えるといいです。
肩甲骨まで入れた範囲が片腕なのです。
振るのは腕ではなく肩甲骨。ここが動く、骨盤が動く。
左右で四点が動くことによって歩くのです。
その結果、腕は振れてしまいますし、歩くほどに体はほぐれるのです。
広島ブログ
おはようございます。写真は、とびしま街道、下蒲刈町から。
通勤で見かける風景です。
風はまた冷たくなっていますが、とびしま街道は自転車の人が増えてきて
「自然、健康」そんな島々です。
さて、今日は健康と歩くということについて。
歩くのは良いことですか?という質問があるのですが、歩くということは
骨密度があがるとう結果もでていて良いようです。
ただ、方法によりますね。歩き方。歩いた結果、調子が悪くなる人もあるのです。
体が前に進んで行く推進力ですが、ここが僕と他の人と違ってるかもしれません。
良く見かけるのは、足首、この関節を使って、足で地面をひっかくように
前に進む方法。
そして、肘は90度に折り曲げて、肩からしっかり振っている。
テレビでやっていましたよ。これがいいって。
うーん・・・・これだと体の外側の力が使われすぎているということと
股関節がうまくつかわれていません。体の重力はどこで感じているかというと
足首から先です。
骨盤と、腰、ここに中心が来ていないのです。
足首の関節が色んな角度に動くのは、山道のでこぼこの土の道をイメージしてみるとわかるのですが、
どの角度の地面でも足首によって体を支えられるというのが役目だと思います。
では、何で前に進むか、下腹の重心を前に倒す。倒れかけた体のしたに
足を入れる。という方法。
これは、竹馬です。竹馬に乗ったときの足の運びです。
そうすると股関節がうまくつかえて、足首には余り負担がかかりません。
負担がかからないということは足首が柔軟になっているので、動きによって
足首がうまくしまって骨盤の柔軟性もとり戻すのです。
そして、腕。腕はだらっとしていて良いです。腕はどこからかというと
背骨から左半身右半身と考えるといいです。
肩甲骨まで入れた範囲が片腕なのです。
振るのは腕ではなく肩甲骨。ここが動く、骨盤が動く。
左右で四点が動くことによって歩くのです。
その結果、腕は振れてしまいますし、歩くほどに体はほぐれるのです。
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