幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

道後公園-湯築城跡

2009-06-21 17:52:54 | 四国
子規記念館の隣は道後公園になっています。緑の豊かな公園です。
犬を連れて散歩している人や、軽くジョギングしている人など
のんびりした平日の朝を迎えています。

最初にたどり着いたところは、湯釜薬師。
749年に造られたという日本最古の湯釜です。
1288年に一遍上人の書で南無阿弥陀仏と彫られているそうです。



道後温泉本館の中に、もとあった湯釜の位置がしるししてありました。



湯築城(ゆづきじょう)の跡ですから堀がありました。
そこに睡蓮がたくさん咲いています。
観光の妃というより、地元の人がベンチでくつろいでいました。



公園内を歩いていると、しっかりと根を下ろした木が目立ちます。
来る時にフェリーの中で瞑想の本を少し見ていたのでその時の
大地に根を下ろした幹の写真も印象に残っているのですが
太さではなくて、力強い落ち着きを感じる木があるものですね。



9時から開くのですが、武家屋敷も再現されています。
土塀は昔のものというより、現代風に綺麗にできています。



扉をあけて、ちょんまげの人が出てきそうな建物ですね。
温泉界隈の散歩でもけっこう楽しめるものです。

よく晴れていて、少し熱くなりそうな予感がしてきました。
このあと道後温泉本館に行きました。

しばらくは椿の湯が多かったのですが、松山にきても温泉にいかないままと
いう日も増えてきたのでこの際、はいっておきます。



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正岡子規に会いに行く

2009-06-21 16:15:49 | 四国
伊佐爾波神社から子規記念館に向かいました。
もちろん、まだ開いていません。

たぶん、毎月、ここにはひとつの句が選ばれて出ているのだと思います。

六月の 海見ゆるなり 寺の庭



中に入ったのは二度あります。一回目は無料の一回部分だけ
二回目は閉館前に急いで見てまわりました。
もう一度、ゆっくりみてみたいものです。

建物の前にはこんな句碑もありました。

正岡子規が好きな人におすすめの本を聞くと仰臥浪漫だそうです。

寝たきりになったあとに書かれたエッセイ。
このブログをまとめるときにアマゾンで買いました。



僕は健康なものですから、体が不調な人の気持ちがもうひとつわかりにくいのです。
できるだけ、その体にきいています。
どこが苦しいですか?

こうすると少しは楽になりますか?

そんな感じで整体しています。



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伊佐爾波(いさにわ)神社にいこうよ

2009-06-21 06:53:06 | 四国
道後温泉駅に降りると、坊ちゃん列車を見て、からくり時計の前に行ってみて
という流れになるのですが、ここから温泉本館に行く前に、朝日の差している方向に鳥居が見えます。
伊佐爾波神社です。
長い階段があるのですが、観光の人は意外と行っていないようです。

僕も遠めに見てまあるい石がいっぱいならべて作られている階段がいいなぁ
と思うぐらいで登ってみるのは久しぶりです。

地元の人は、あたりまえのように朝の動きの中で参拝してくる人がいるようです。



通りの看板もなにか古さを感じられて、角のうどん屋さんも昔ながらの鍋焼きうどんをおいているのでしょう。
けっして時間を急がない、朝日がのぼってきましたねぇ、夕暮れになりましたねぇ
という普通の生活が繰り返されることに、のほほんとしていられる空間であります。



この階段でお遍路さんとすれ違ったり、地元のお年寄りとすれ違ったり
したこともあるのですが、下の道路とは違って階段の上だと、
ああ、同じ目的地めざしてるんですねという感じで小さく会釈して
ゆっくりゆっくり登りますが、長くて大変ということはないのですよ。



神社にたどり着いてお参りしました。
厄除けのことをかいてありましたが、どうやら僕の生まれ年は今年が悪いようです。
本当か!信じがたいなぁ。毎年いのですけど。
それなりといえばそれなりなのですが、いつもついてるなぁと思ってるんですけどね。



そんなわけで、いつもは引かないおみくじをひいてみました。

中吉、ぉお、悪くないと思ったのですが中に書いてある文は、
待ち人、来ません。失せ物、でません。などが多かったです。

まあいいじゃないか、誰がこなくても何がなくなっても
僕はここにいる、あははと 生きよう。


そして、残り半年過ごしたあとには、伊佐爾波さんにおまいりしたお陰ですよ。
と笑っている自分がいます。



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