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朝の散歩で千秋寺にいって川のほとりを歩いて一草庵にいきました。
入り口煮立ててある案内、どうですか、これいいですね。
この道しかない 春の雪降る
この道しかない
これが頭の中でぐるぐる心地よく回ります。
自分の行く道はこの道しかないと知っているが、雪が降るほど厳しいのも知っている
という意味ですね。
ここには、公衆トイレがあることと、中の壁に少しの写真、
山頭火の生涯の歴史が年表のように書いています。
中に雑記長もあって、ここを訪れた人が記念に書いています。
神戸、横浜、東京など遠くからここを尋ねてきた人がいます。
よくわからないのですが、なんとなく一生懸命に生きていた人だろう
人間らしさがしみてくるような頑張ってるけど寂しいというような共感がもてるのでしょう。
場所の雰囲気は、この写真でわりとよく出ていると思います。
濁れる水のながれつつ澄む
人間は良い部分と悪い部分を持ち合わせています。
良いところが出るように努力します。悪いところが出ないように努力します。
良い水と濁った水が一緒にあっても良い水だけ見ていいように思いがちです。
濁った水があることを知っていることが大事です。
濁っているけれど、綺麗になろうと努力していますというのを川の水で
思っているのでしょう。
すぐ後ろのお寺もありました。
朝の散歩のわりには深いですよ。
整体院のHP → ■
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