うどんの天の細うどん

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今日、二つ目の記事です。ひとつ前もよろしく。


たまに行くのが「うどんの天」です。
呉の細うどんはおいしいです。山乃家、一心、峰、うどん家郷原店、とち、などが僕が行く先です。
うどんの天は、早い、安い、うまいという呉の食文化そのものです。



しゃきしゃきのしっかりしたねぎときざみあげの味付けが絶妙です。
今回は、定番のうどんセットにしました。

かけうどんに、おにぎり、おでん、どれか二つをあわせることで500円になります。ただし、おでんのすじは別です。



昼に行くとちょうどいい感じにおでんの味もついています。
朝は6時からやっているというのですから驚きです。
朝からうどん、これは電車の駅にあるように仕事に行く人にはツルツルっと入りやすくていいいですね。
それも普通にただ、うどんというだけでなく呉の細うどんだから胃に優しいのです。



一日一麺。それぐらい食べられそうに飽きない呉の細うどんです。

おにぎりは、炊き込みにしました。
しかし、普通にイメージするよりも醤油の色が薄いのがわかりますか？
それが醤油ご飯というよりも出汁でつくった炊き込みという感じで昆布の味がいいのです。
これは新しい味ですよ。是非一度食べてみてください。
うどん出汁ともこれがあうんでしょうね。



写真をみていると、玉子を落としたくなりますね。

もう少し暑く感じる日には冷やしぶっかけの辛いのを食べてみようと思います。

広島商船と圓妙寺

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日曜日は、次男の通う広島商船高専にいってきました。
学級懇談会で今後の行事などの説明を受けました。
４年生は大事なときで就職にそのまま影響します。



そんなわけで何を質問していいのかもわからないのですが、
思うままに将来のことについて担任の先生と話してきました。



野球部の先輩や後輩の保護者の方たちとも会えてよかったです。



毎年一回あるのですが、学食で昼食が用意されています。
今回は、ハンバーグでした。なかなかおいしかったですよ。



鐘をつるしているのは、商船１００周年のモニュメントです。
歴史があるんですね。



さて、学校を出てから少し大崎上島をドライブしました。
行った先は、沖浦地区にある圓妙寺です。
山田洋二監督が瀬戸内の飽きない風景として選んだ場所が大崎上島です。
数日前にここのお寺で最初のロケがおこなわれました。



日曜日までロケをしている予定なのですが、どこで撮影しているのかわかりません。
もちろんお寺にはロケ隊はいません。
ただ、カラオケが聞こえてきます。



何かと思えば、ご誕生日という行事だそうです。
毎年５月２０日は、過去１年に生まれた子供の誕生を祝うのだそうです。



丘の上にあるお寺からは町も海も遠くの島も来島海峡も見渡せます。
お寺も立派な建物でした。



後ろの山は神峰山ですが、お寺が山に守られているような雰囲気のあるところでした。
鳥のさえずりのよく聞こえて田舎の島はいいものです。



地域の人がここに集まってお祝いをしているというのは微笑ましいものです。
ここから見る海はまたいいものです。
最初に見たのは随分前ですが、目の前の島に民家があることに驚きました。
不思議な感じがしていたのが、今では島に民家があるのは当たり前になってきて
そこに住んだ気持ちもわかるような気がします。



こうして見ておけば、東京家族という映画ができたときも、
あーあそこだとわかるように見られますからね。
大崎上島の知っているところがどれぐらい出るか映画の完成が楽しみです。





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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院　　身体均整　木村　
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