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大崎上島から大崎下島へフェリーで渡ったあと、岡村へ行きました。
ここには来島海峡を見渡せるナガタニ展望台というものがありますが、
山にはみかん畑用の農道が頂上あたりまでついていてどこを走っても
綺麗な風景は見えます。
四国側もいいのですが、野呂山や大崎下島方面もいい景色です。
ちょうど今治からのフェリーが帰ってきました。
蒲刈に住んでいると四国に渡る方法として呉から松山のフェリーと
岡村まで行って今治に渡るという方法があります。
渡った後の行き先次第です。
松山に行くのが目的なら呉がいいし、今治か東に行くのだったら岡村がいいです。
岡村に行ったのは、何の目的があるわけでもなく、御手洗は何度も行ったので
作った感じがあるよりも昔の姿が見える町を散策してみました。
前にも一度、集落をみたのですが、こういう集落はももへの手紙でも
描きたかった瀬戸内の島の暮らしそのままの形が残っています。
明治の頃は、石灰を掘るために外からも人がやってきて活気があったようです。
その後は、みかんを作っている島ですが、山の上にあがってわかるように
かなり広い敷地でみかんを作っています。
西の山は大崎下島から作りに来ているようです。
島の小学校。
写真を見ていても子供の声がいっぱい聞こえてきそうです。
普段静かな町は、鳥のさえずりを聞いたり学校のチャイムや子供の声を聞いているのが
いつもの暮らしなのでしょう。
前に小学1年生ぐらいの子と3年生ぐらいの子が観音崎あたりを自転車通学しているのを見かけました。
ちゃんと挨拶します。
そのまま育ってほしいと思います。
島で育つというのは今の時代、とても貴重なことだと思いますが、
人口が減って学校も減ってきています。
50歳ぐらいの人だったら、岡村に来たことがない人でも
どこかで見かけたような風景ではないでしょうか。
↓ これなんかいいですね。映画に使えそうです。
左の塀の家ですが、ここだけではなく岡村も玄関先に花を生けている家は多いです。
御手洗の観光地だけがやっていることかと思っていました。
観光の町ではない岡村でも花があるというのはとても新鮮でした。
地域の人が一緒に暮らしているということなのでしょうね。
大崎下島も御手洗だけではなく立花で少し見かけたような気がします。
もともとは伊予の文化なのでしょうか。
岡村から今治に向かい最終便でしょうか、夕方5時ごろです。
今治に出て暮らしている人が週末に帰ってきてまた今治に帰る。
数人そんな人が船に乗り込んでいました。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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