河津桜が咲いています

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木曜日のこと、朝一番に県民の浜に行ってから仕事に向かいました。
河津桜をみるためなのです。
行ったときには、大きなレンズの本格的一眼レフを持った方がすでに写真を撮っているところでした。
僕が走っているランニングコースを通過して向かいます。
このあたりも四国が良く見える綺麗な海です。



県民の浜に到着。芝のグランドの先の木が南国のようなイメージの海岸。
今週末は、土曜日が雨予報だったのですが、少し回復の方に天気予報も変わったようです。

時間がある人は、田舎の島がいいです。春が色んなところに感じられます。



僕はコンデジなのですが、一眼レフで撮っている人と一緒に同じ桜の枝をみていました。
それは、めじろです。
一羽ではなく、何羽かいました。
めじろがいることで、植物も鳥も春を迎えて楽しんでいるような心地よいところでした。



さすがに、海のそばで自然の島。
空気もいいです。ゆったり呼吸をしてみます。新しい空気がいっぱい入って胸が膨らみます。
桜からは、鳥の鳴き声がよく聞こえていました。



この季節になると、思い出す曲があります。
竹内まりやの人生の扉。

そして、桜といえば、日野美歌の桜のシリーズです。

桜空 / 日野美歌




テレビを消して、暖かい春を楽しむ週末ですね。
田舎はいいです



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幸せの雲 自分の中の子供を失わない

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最近、ふと思ったことです。
快適な時、心地よく過ごしているときは自分の中に子供の頃と似たような気持が残っています。
身近なものにワクワクします。
自分なりに、この感覚でこの年齢はありえないとおもったりします。

年齢を重ねても、年老いた親でもいつまでも親で、親にたいしては子供でというのはほとんどの人が思うのじゃないでしょうか。

色んな人に出会って、この人いいなぁと思う人には、必ずその人の中に子供の感覚が残っているような気がします。

僕が行く飲食店の人などもそうです。とてもいい表情をしますが、それは商売というよりも、
子供の頃のその人がそのまんま、大人になった人の中にあるように思います。

ブログでどう見えるかというテツヤ丸さんもそうです。子供のような、自分が野球をしているような、
野球少年の純粋な感じと犬と遊ぶのも子供のようないい感じがあります。


忙しすぎる人は、立派な大人はいるかもしれませんが、子供が見えません。
ふーっとため息をついてしまいます。
そこは大人になりましょうという話は、成長しましょうではなく、世の中のずるさは受け入れましょうよ
という良い使われ方はしていません。

心も体も子供であれば、人間はもっと優しいし、体も自分のできることの範囲を無理なくこなし、
転んでもけがは最小でとなります。
自分の中の子供を失わないで可愛がってやりたいものです。
いつも子供っぽく身の回りにワクワクして、今日も楽しい一日があっという間に過ぎたという日を繰り返したいですね。




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