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写真がいっぱいたまって、ださないままだったものもありますが、暖かくなってきましたね。
アツアツの者もおいしかった冬が、そろそろ外でも食べられそうなものもいいですね。
広島風お好み焼きは、広島県に限定ではなく、よく似たものが対岸の愛媛県松山市にあります。
もともとは、ただお好み焼きという名前だったのですが、町おこしのためか今では三津浜焼きといっています。
松山の三津浜地区に集中しているのですが、中には広島風とちゃんと書いている店もあります。
老舗のひとつとして人気らしい店のお好み焼きを買って帰ったことがありました。
広島風でも、広島市内と呉ではちょっとした違いがあります。
呉では、中のそばにした味をつけることと、出来上がりを半分折りにすること。
このあたりは、呉と三津浜はよく似ています。
海を渡って、呉に持って帰ります。デジカメはAモードで撮りました。
やはり、このほうが奥行きを感じて好みの写真になります。
呉港到着、夜の船と港、いいですよ。子供のころから港はちがっても良く経験した光景です。
さて、持ち帰った松山市三津浜のお好み焼き。
海苔はかかっていません。二つ折りです。中のそばにもした味は付いています。
それと、ラードがたっぷり入ってそうな味です。
お好みソースの違いも感じますね。広島のは、甘みがありますが、こちらのお好み焼きはウスターソースの味に近いです。
ソースで味わうというよりも肉の脂をあじわいましょうという感じですかね。
どちらがおいしいとか比較対象のものではないです。
ウスターソースとお好みソースどちらがおいしいというようなもので、つけるものによったりします。
呉細うどんと讃岐うどんをひかくしてみるようなもので無意味です。それぞれにおいしさがあるとなるでしょう。
広島のお好み焼きは、60年越えて戦後すぐにありますが、三津浜は古くて40数年の店がほとんどで
もうなくなったけど60年近い店が一店あったようです。(ネットの情報によると)
広島、関西だけでなく、ここにも違ったお好み焼きとして売り出した方が三津浜としても良かったと思います。
広島より三津浜が歴史があるなんてやってしまうのはもったいないことをしました。
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