東陽軒のちゃんぽん

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祝日ですね。天気はどうなんでしょう。
雨が降らなければ野球の試合があるのですが。
行動は朝になって決まります。
半分は雨になるという気もするので遅くまで起きてしまっています。



広交差点の東陽軒。ちゃんぽんが人気の店です。
食べても食べても減らないぐらい量があります。

久しぶりに食べましたが、さすがにおいしいです。



食後、広商店街をとおって店にかえりました。

ん？ここの細い路地に、不思議の国のアリスの看板があったはずですが、ない。



路地を入ってみると、ありました。
コーヒーセルフの店になっています。たぶん、あとはケーキなどおいてるんでしょうね。



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大長のオレンジロード

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まだ日曜日の話が続いています。
早朝に蒲刈を出発し、豊島で日の出をみて、大崎下島の一峰寺公園で山の上から瀬戸内をみおろし、
御手洗の町を散策しました。
このとき、今日一日がそろそろ始まるなぁという朝８時ごろです。
御手洗の桟橋では釣をしている人がいました。
釣をしている人をみるとなぜかほっとします。こののどかさがいいのでしょうか。

あっ、越智医院の写真を撮るのを忘れたので戻って写してきました。
レントゲン科というのがなんともいいですね。



そして原付にも朝食。ガソリンスタンドに寄りました。
オレンジロードの上がり口についてきいたのですが、ガソリンスタンドのおじさんは、
農道からの景色は最高よ。ととても気に入っている様子です。

北の山にあがると四国側も本土側もみえるのでお勧めだといいます。
今回はそこまで時間はありませんが、とりあえず海岸線道路よりも農道を通ってみましょう。



山を横切っている道路。これは島一周あります。
登るところもいろんなところにあります。とにかく山に向かっていると思ったら登っても
いいのでしょうかね。
道がわからなくなったときは、昔、友達が言ったことを思い出してしまいます。
大丈夫、心配いらん。日本から出ることはない。



大長の町並みです。家がぎっしりつまっています。けっこう奥のほうまであるのですね。



町のまんなかでみんなを守っている宇津神社です。



このあと予定があったので、今回は農道を横切っただけで、さらに上に登ることはしませんでした。
次に楽しみはのこしておきます。
農道をはしっていると農業に来られている車とすれ違ったりするのですが、
向うが頭をさげて、ごめんなさいねという態度なのです。
観光客に優しい町なのですね。



瀬戸内の島の集落を見下ろすだけでも、それはめずらしい光景です。
楽しいですね、とびしま街道。



さて、急いで帰らなきゃ。と急いでいたのですが、大崎下島から豊浜大橋に差し掛かるところで、
小学生ぐらいの女の子を連れたお父さんが山を見上げていました。
ん？ああなるほど、日本一のジャングルジムですね。

工事現場みたいという話もありますが、日本一のジャングルジムの検索は毎日あるのです。



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御手洗の町並み

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とびしま街道のどこがいいかというと、関前岡村まで含めた自然です。
特に農道からの瀬戸内の風景はとても綺麗です。

そして、観光の人がよく来るのが御手洗の町並みなのです。
ここだけを目的に来て自然を見落としたらもったいないのです。

御手洗の灯台。



８時前なので、まだ誰もいないだろうと思っていたら、おちょろ船を造るおじいさんは
既に仕事を始めていました。
観光客はもちろんいないだろうと思っていたら、数名の人とすれ違いました。
いいですね、早起き。



おやっ、なつかしいものを見ました。



ここで船を小さな船を造っています。
となりには昔なつかしい看板がありました。
オロナミンＣやボンカレー。



坂本龍馬が来たという噂の金子邸の前から撮影。醤油屋さんです。



こちらが古い街並み。溝にはグレーチングという金の網がはってありますが、
まだ離島だったときは、古いままの溝がそのままありました。
あのときがよかったですね。観光用に綺麗に整備されてしまいました。



乙女座。芝居小屋です。



古い時計店。思い出の時計を修理する人がいて、ずっと先の予約をとって待っているようです。



ほとんど人がいない観光地の朝、早くにきてみるもんですね。
この静けさがいいです。



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とびしま街道、御手洗の展望台

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今日、よっつめの投稿です。前の記事もよろしく。


一法寺公園で素晴らしい多島美と朝日をみて感動した後、沖友に降りようかと思ったのですが、
山の中腹につながっている農道を走りました。
島をぐるっと回って御手洗に近づくと分かれ道に「歴史の見える丘公園」とあります。
その展望台にいってきました。
歴史というより、僕にとって期待するのは瀬戸内の海なのです。

これが御手洗の町です。この島では一番歴史が新しいとか、確かに屋根も新しい感じがします。



ここからは、とびしま街道の一部、中ノ島が見えます。そして、ベンチがあるところからは、
岡村の観音崎、南には四国の今治方面が見えます。



ここは綺麗に整備されているので、ベンチに座ってゆっくりしようという気になれる場所です。
蒲刈から見る四国とはまた一味違った海です。



下にはお寺がある場所に大きな木がありますが、冬には黄色にる銀杏だったような気がします。
そんな風景も、これからまた楽しみです。



御手洗に来たら、街並みもいいのですが、山の上の展望台で海を見てください。



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とびしまの絶景、一峰寺公園

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豊島で日の出を見たあとは、大崎下島の久比というまちから農道をのぼって
山の上にあがりました。
一峰寺公園といいます。
島影がとてもきれいです。愛媛県の関前岡村、大下島、小大下島、大三島と続きます。



頂上のたどりつく手前で下に大長の町が見えます。みかんで有名な大長。
入り江に橋が二つ。農業船が停まっている港があります。



太陽で淡いオレンジ色になっている先は、来島海峡。



暗い空から藍色、青色に変わっていく空と太陽の光をそのままうけている海の色、
どれも心が穏やかになれる素晴らし色です。


優しいとはどういうことかというと、日常では、こんなことをしてくれました。
へぇ、優しいですねという会話をしているのを聞きます。
何かをする行為をいうのではななくて、それはそれでいいのですが、
たとえば、このような景色を見ている中で心が落ち着いているときに湧きあがる感情。
元気でいるかなぁとか、あの人よくやってるなぁとか、がんばってよとか思う感情、
それがわきあがるのが整体であるのだろうと思うのです。

整体では、体、心、息を整えて、その瞬間に穏やかに意識をおけることをすれば健康で
いられると考えます。

そこには感情、がわきでるかどうか、その時に、わきあがった自分に喜べるかどうか、なのでしょうね。
相手が感謝の気持ちを述べてくれました。それを聞いて私は自分の存在感を感じてうれしい。
これは、普通のようですが、病気をしたら健康のありがたみがわかったというのと同じで、
相手の結果に自分の喜びを感じる少し遅れた状態です。
相手を思う時に既に感じていなければいいのです。
そして、相手が喜んだときには、自分のことよりも相手のことを自分のことのように共感して喜べたらいいのです。

呼吸を深く、体の力を抜いて。整体であることにつとめるといいです。
一峰寺の朝らしいことを書いてみました。



地球は綺麗ですね。視線をちょっと変えるだけでいろんな色が見えてきます。
船のそばの波の模様もまたいいです。



来島海峡、来島大橋もわずかですが見えるのがわかりますか？
大崎下島は、本土側も四国側も同じぐらいに近いです。瀬戸内ど真ん中ですね。





南は四国の山がみえるのですが、少し青くなってきています。
島の農道を走るのは原付が手ごろです。



北にはむっつめの橋とななつめの橋が見えます。
七つの島をむすぶ、七つの橋。とびしま街道。




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