広島ブログ一日一クリックお願いします。ご協力、ありがとうございます。
いつものように蒲刈大橋を渡り、安芸灘大橋を渡り仕事にいきます。
日差しが柔らかくなってきました。
猛暑が続いた夏でしたが、南瓜、きゅうり、トマト、茄子、そしてスイカもおいしくいただきました。
秋は芋ですね、さつまいも、里芋、じゃがいも、ブロッコリー、玉ねぎ、人参、蓮根、
料理がイメージできましたか?
整体では、人間の本能を引き出そうと考えています。
頭で食べてはいけません。時計をみて、あっ、食べなきゃではいけないのです。
本能を引き出すとは、体が食を選ぶセンサーの機能をもっているというか、
体調に合わせて、いる、いらないを感じて動くことです。
一般的には、この野菜はこの成分があって体にこのような効果があってと情報をえて
いいものだと判断することもあるようですが、これだと食というより薬になってしまいます。
情報があるためにスポーツの時はバナナがいいなどといって、体を冷やす南国のものを
冬のスポーツでもとったりするのです。
旬のものを、頭で知っているからではなくて、体がなぜかこれを食べたいと思うもの、
それが旬のものであること、というのが一番体が健康的に動いていることなのです。
体が欲しがるものを調べてみると、なるほど、今はこれが不足していたのかと気づけばいいのです。
玉ねぎは、血液をさらさらにするから食べましょうではなくて、
玉ねぎをおいしく感じる、食べたいと感じる、その時は体が血液を整えようと選んでいるのです。
というか、選ぶ体を育てないといけないのです。
子供に学ぶことも必要なのです。小さな子供は、いらない、もっとほしいということを
そのまま表現します。
その季節に体にいいものを欲しがる本能を人間がもっていることがわかるのです。
大人になると、ビールにはこれがあうよねと経験で覚えてしまいますね。
頭でいきることよりも、五感をとぎすませて感じたいものです。
自然と共存するというのは、その地域で必要な栄養がその土地で取れるようにできているのです。
食材の色も、季節ごとに違うのも食べやすく感じられるようにという野菜側の配慮でしょうね。
少し話は違いますが、地元で取れたたこをいただいたので、たこ天。藻塩をつけて食べれば
これが、とてもおいしいのです。
外食ではこんな味ではないですね。ありがたいことです。
整体院のHP → ■
↓ いつも応援のクリックありがとうございます。