・・・緊急地震速報、四国徳島県南部10時25分頃・・・「数字」は「抽象概念・一般概念・相互共通概念」として「認識対象のモノの変化」の「質」と「量」を教えてくれる「コトバ」である。キリストの比喩としてのハナシは至極アタリマエで現実社会で「生きている人間」の「損得」、あるいは「リスク」を語っている。
「両目を失うよりは片目」、「両手を失うよりは片手」、「両足を失うよりは片足」、「両耳を失うよりは、片耳(?)」、「命を失うよりは持病(?)」の方がイイのである、と・・・もちろん、「天国へ逝く条件」で、「五体満足・健康」で「地獄の奈落で炎で焼かれる」よりは「マシ」である、と説教しているのだが。これらの「比喩(?)」は「カタワ」になっても「生きているコト」の方が大切なのだと「現実」の「生き方」を言っているに等しい・・・
キリスト・・・「マタイ(27:28)」では兵士に支給されていた「赤いマント」を着せられた・・・
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マルコ(イタリア語: Marco)
男性名
ラテン語
Marticus(マルティクス)が語源
省略形の
Marcus(マルクス)
ローマの軍神のマルス(イタリア語でマルテ)
スペイン語のマルコス
フランス語のマルク
英語のマーク
チェコ語、ポーランド語はマレク
・・・マルコ・ポーロ(Marco Polo・1254年9月15日~1324年1月9日)・・・ヴェネツィア商人・・・毛皮貿易のクリミア(タウリカ→ウクライナ領内の自治共和国→クリミア共和国?)へ・・・「タウリカ (Tauris) 」・・・?
ケルソネスス・タウリカ (Chersonesus Taurica)
ロシア語化したものが
「タヴリダ (Таврида) 」・・・?・・・
「タウリカ (Tauris) 」
↓
「多ウリ化」→「田邊(辺)里(吏)拿」
田邊藩(田名部版)の吏を拿
「他部理隋(妥・拏・拿=ひく・つかむ・ダ・ナ)」
「多(太)部の理の隋(ダ・ズイ)」
↓
「隨(ズイ・スイ・したがう=従う・遵う
=随う→随行(ズイコウ)
→図以降
→瑞光)」
紀元前480年~438年まで
アルカイアナクス家が統治
後
トラキア人の僭主、
スパルトコス(在位紀元前438年~431年)が支配
王朝が
紀元前110年頃まで継続・・・
マルコ・ポーロの
「東方見聞録(The Travels of Marco Polo)」
写本名は
「イル・ミリオーネ (Il Milione)」
「世界の記述 (Divisement dou monde)」
「口述」・・・
↓↑
828年
ヴェネツィア商人はアレクサンドリアにあった
マルコの聖遺物(有翼のライオン像?)を、
ヴェネツィア共和国(ヴェネツィア)に運んだ
聖マルコはヴェネツィアの守護聖人となった
ヴェネツィアの国旗
聖マルコを指す聖書を持った有翼の金のライオン
「エゼキル書(旧約)のライオン」
↓
タロットカードの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88
参照
↓↑
アントワーヌ・クール・ド・ジェブラン
「太古の世界」を著し、
タロットのエジプト起源説・・・
最初の職業タロット占い師
エッティラが
1783年~1785年
新解釈の
タロットカードの
体系的なタロット占いとした・・・
1770年
エッティラが著した書物
↓↑
「逆位置(リバース)」
「小アルカナの4スートに、四大元素の当てはめ」
「占星術との結びつけ」
「大アルカナから
3枚を除いた
19枚に7惑星や12星座との関連」
を与えた・・・
「エッティラ版タロット」デッキの作成
このデッキは
ヘルメス哲学、
錬金術、
四大元素の火・水・風・地
旧約聖書、
ヌメロジー(Numerology)=数秘術
なども取り込んだ・・・
ピタゴラス、プラトンなどの
数学
西洋占星術
タロット等とも結びつき、
ユダヤ教の
カバラの書物
ルネサンス期ヨーロッパは拡散
↓↑
ヴィスコンティ・スフォルツァ版の
タロットカードは
1442年~1447年の間に作られた・・・?
15世紀前半の北イタリアで製作(エステ家の記録)
タロット占いの記録文献は
18世紀(エッティラ)以降
聖書を持った有翼の金の「ライオン」
ライオンが描かれているカードは、
↓↑
戦車(The Chariot・Ⅶ・7
七・漆)
運命の輪(Wheel of Fortune・Ⅹ・10
十・拾・足)
力(Strength・ⅩⅠ・11
十一・拾壱・壱壱
壱拾余壱・与一)
マルセイユ版
or
力(Strength・Ⅷ・8・八・捌)⇔正義
ウェイト版
世界(The World・ⅩⅩⅠ・21
二十一・弐拾壱・弐壱)
である・・・
ウェイト版の
愚者(The Fool)の
カード番号は「0」
マルセイユ版は
カード番号が書かれていない
ウェイト版タロットの
次の
番号(1)のカードは
「魔術師」
↓
大アルカナ(22枚)
0 愚者・・・無数字
I 魔術師
II 女教皇
III 女帝
IV 皇帝
V 教皇
VI 恋人
VII 戦車
VIII 正義・・・ XIと逆
IX 隠者
X 運命の輪
XI 力・・・・ VIIIと逆
XII 吊された男
XIII 死神・・・無記名
XIV 節制
XV 悪魔
XVI 塔
XVII 星
XVIII 月
XIX 太陽
XX 審判
XXI 世界
「0」は番号無表示の場合もある
元々は番号が割り当てられていないか
「22」であったが、
ウェイトが初めて「0」とした
マルセイユ版など
伝統的な物の場合
ウェイト版の影響をうけたタロットでは
「VIII」と「XI」が逆になっている
「XIII」は無記名のモノもある
↓↑
大聖堂名はサン・マルコ大聖堂
↓↑
・・・「マルコによる福音書」、「マタイ、マルコ、ルカの共観福音書」の「第二福音書=マルコ伝」、「Marcus」、「馬(瑪)可傳」・・・これは「馬子伝⇔蘇我馬子伝」だろう・・・石舞台は空だったけれど、「チビまる子」ちゃんはドウ、考える・・・
↓↑
「マルコ(馬可・瑪可)福音書」
本文には著者を「マルコ(ヨハネ)」に
同定するものはない・・・「余ハネ」・・・?
第二福音書(マルコ福音書)の著者は
「ペトロ」の通訳を務めた弟子で、
「ペトロ」からイエスの生涯について聞き取った
「マルコ(ヨハネ)」であるとされてきた・・・
「マルコ」は
イエスを直接知る人々から
イエスについての証言を聞いた・・・
「パピアス」の資料は現存せず、
カイサリアの
「エウセビオス」の引用によってのみ知られている
↓
「長老たちによれば、
マルコは
ペトロの通訳になり、
ペトロの記憶していたことを
忠実に記録したという。
しかし、それは決して
イエスの生涯における
時間の流れに正確に沿ったものではなかった。
マルコ自身は
イエスに会ったことはなく、
ペトロから
イエスについて聞いたのである。
しかし
ペトロの言葉も
聴く人々のその時々の
必要に応じたものであって、
決して
イエスの言葉を
体系的にまとめることを意図していなかった。
マルコ自身に関していうなら、
彼はペトロから聞いたことを
忠実に記録し、
決して
自ら
加筆修正することはなかった」
・・・「又聞き(また聞き・マタギキ・亦聞き)」と言う事か・・・兎に角、「ヘブライ語」を「ギリシャ語」に置き換えるコトが伝道者の悩みであったろう・・・
ボクのオヤジのカタミの
「マルコ伝(馬可聖福音書叙言)」には
「第二福音書の記者マルコ、一名、ヨハネの事蹟は使徒行録、及びパウロ書翰の中に見えて・・・云々」、
「パウロ、バルナバの両人の第一回傳導旅行に従いしがマケドニア國の布教に従う事を否みし為、一時、
バルナバと
パウロの争論の種となり・・・バルナバと布教・・・又再びパウロと會い・・・云々」
とあるから、「パウロ(サウル・ギリシャ系ユダヤ人)」とも縁が深かったハズだが、問題は「ギリシャ人・ギリシャ語」⇔「ローマ人・ラテン語」である・・・布教の対象は「ローマ帝国の人々」であった・・・「ヨハネ(マルコ・ヘブライ語人でギリシャ語通訳者)はパウロの最初の宣教旅行にバルナバと同行したが、パンフィリア州から一人、エルサレムへ帰ってしまった。パウロ(ギリシャ語系人)はこのことを根に持っており、第二回宣教旅行ではパウロがマルコの同行を拒否してバルナバと喧嘩別れしてしまう。マルコは結局バルナバと共にキプロス島へ向かった。これは西暦50年頃のことと推定される。使徒行伝ではマルコについての記述はここで終わっている」・・・
「パウロ」はローマの属州「キリキア(Cilicia)」
キリキア=トルコ南部にある、
地中海に面した一地域の名前
地中海をへだてて
キプロスと向かい合い、
南東部に
シリアが位置する地域
北は、
カッパドキアと接している
の州都
タルソス生まれのユダヤ人で
「ローマ市民権」の保持者。
「サウロ」はユダヤ名であり、ギリシア語名では「パウロス」・・・キリストの最初からの弟子ではなく、キリスト弾圧者で、イエス死後に「ダマスカス(Dimashq・シャーム=sham・アッシャーム=ディマシュク・アッシャーム (Dimashq ash-Sham)・シリア・アラブ共和国の首都)=ダマスコ」への途上で「回心(幻聴・幻覚・啓示で?)」した人物である・・・「眼から鱗」・・・「アナニア」・・・「阿那邇夜志愛-袁登賣袁(おとめ)」、「阿那邇夜志愛-袁登古袁(おとこ)」・・・「騙す化す」・・・?・・・
以下はボクの「パウロ考」・・・ヒマならトライしてミル
↓
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/hancyuron/hancyuron2.htm
ーーーーー
数字(numeral)
数(数値・数量・number)
を表現するための
記号(figure,digit)
および
文字(character・letter)
アラビア数字の 1, 2, 3, 4, 5, ...
と
ローマ数字の I, II, III, IV, V, ...
とは
異なる数字だが、
同じ数を表す
数を表す語は数詞
数を表す数字の
記号(figure, digit:例はアラビア数字)
と
文字(character, letter:例はローマ数字)
とを区別される
「西暦年号」に「0」年はない
←5←4←3←2←bc1ad→2→3→4→5→
「0」から始まる「±」
-←-5←-4←-3←-2←-1←0→+1→+2→+3→+4→+5→+
この場合「0」は「±」は関係なく「加減実数変化のメモリの起点」で、
「-1+1=0」、「-2+2=0」、「-3+3=0」、
「-4+4=0」、「-5+5=0」・・・
本来の「0」は「全部」というコトである。
当然、
「(X数)×0=0」、「(X数)÷0=0」
「0」に「乗除」された「数」は「0」である。
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「カネ」を借りて「モノ」を買い、その「モノ」で損するヒト、得するヒトを動かすモノ・・・「損得勘定」か「尊徳感情」か・・・博奕感情、エゴ勘定・・・イズレ、破綻の「塞翁が馬」・・・
↓
ウォール街大暴落(Wall Street Crash)
1929年に発生した株価大暴落
↓
ブラックマンデー(Black Monday)
1987年10月19日
史上最大規模の世界的株価大暴落
↓
リーマン・ショック
2008年9月15日
アメリカ合衆国の
投資銀行
リーマン・ブラザーズが破綻
(Bankruptcy of Lehman Brothers)
続発的に世界的金融危機が発生
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・・・