ゴンドラの唄・・・ブランコの唄・・・志村 喬
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「その日」は「いつ来るのか」ってか・・・?
短気なニンゲンには耐えられないコトバ・・・
「笠折半九郎」・・・喧嘩には理窟があるのさ・・・
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「紀伊家の中小姓
笠折半九郎
親友
畔田小次郎
藩主
徳川頼宣・紀州和歌山藩主」
「今すぐ」・・・緊急を要する時期はヒトそれぞれだが・・・
はぁッ、そうですか・・・
「プチブル急進主義者」ッテ、「政治問題」・・・?
「急がは、迂回(まわ)れ」ッテか・・・「日和見主義」?
・・・死に目に会っているのは日常茶番だけれど・・・
ブラジルで一日の死亡者が5000人?・・・志望者じゃないョなッ!
(2021年6月20日 BBCニュース
3月26日の91%・ パンデミック開始以降
感染者17,702,630人
死者496,004人が報告)
「コロナ」が蔓延している時期なのに・・・
金儲けイヴェント(event)の
「オリンピック(Olympic)」ですか・・・
デモ・・・
「おまつり」だしッ・・・息抜き・空気抜き・・・ダシ
・・・山本周五郎の小説「笠折半九郎」には
チョットした言葉遣いの言い回しが元で争いが起こるコトを
散々述べているけれど・・・「コト」は重大になってしまう・・・
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で、
「笠折半九郎」の殿様、エライッ!・・・
でも殿様、周五郎おじいちゃんの「小説」のように
本当に家来の「命」が第一だったんだか・・・?
若い時の「水戸黄門さま」も夜な夜な巷に出ては
「試し切り」・・・彼の殿様もネッ・・・
時代が血なまぐさい時代だったのはタシかだけれど・・・
今現代の「人間社会の状況」は・・・
うまい具合に成仏出来れば幸いだけれど・・・
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徳川 頼宣(とくがわ よりのぶ)
慶長七年三月七日
1602年4月28日
~
寛文十一年一月十日
1671年2月19日
大運1664年11月(62歳)辛亥食神
壬寅(戊丙甲)正財・正官 死⇔辛亥食神
┏甲辰(乙癸戊)正官・劫財 衰⇔庚寅傷官
┗己巳(戊庚丙) ・印綬帝旺⇔癸亥偏財
庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔戊午劫財
戌亥空亡
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改名 長福丸(幼名)
頼将・頼信・頼宣
別名 南龍公(尊称)・紀伊頼宣
神号 南龍大神
戒名 南龍院殿従二位前亜相顗永天晃大居士
南龍院殿二品前亜相永天晃大居士
徳川家康の十男
母 側室の養珠院(お万の方)
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紀州徳川家の祖
常陸国水戸藩
駿河国駿府藩
を経て
紀伊国
和歌山藩主
八代将軍
徳川吉宗の祖父
初任官 常陸介
子孫も代々常陸介に任官
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慶長十四年(1609年)
肥後熊本藩主
加藤清正の次女
八十姫と婚約
翌年9月徳川家より結納使として
頼宣の伯父
三浦為春(生母の兄)が
清正の領国肥後国に下って納幣
同年、駿府藩50万石に転封
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慶長十六年(1611年)
家康と豊臣秀頼が京都二条城で会見
兄の徳川義直と共に東寺まで出迎え
人質として
加藤清正に預けられた
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慶長十九年(1614年)
大坂冬の陣で初陣
翌年
大坂夏の陣で
天王寺・岡山の戦いで後詰
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元和三年正月二十二日(1617年2月27日)
加藤清正の次女
八十姫(瑤林院)を正室
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元和五年(1619年)
紀伊国
和歌山55万5千石に転封
紀州徳川家の家祖
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慶安四年(1651年)
「慶安の変」
「由井正雪」が
「頼宣」の印章文書を偽造し
幕閣(松平信綱・中根正盛)
謀反の疑いをかけられ
10年間紀州へ帰国できなかった
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同時期
明の遺臣
「鄭成功(国姓爺)」
から日本に援軍要請
頼宣は積極的であった・・・
将軍家光の叔父で頼宣の兄
尾張藩主
「徳川義直」が死去
格上の将軍家綱が幼少で
徳川一族の長老となり
幕政を司る幕閣には煙たい存在
「慶安の変」の疑いは晴れ帰国
寛文七年(1667年)
嫡男・光貞に跡を譲って隠居
寛文十一年一月十日(1671年2月19日)
死去・享年70
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「鄭成功(国姓爺)」に関する援軍要請
「西国に将軍の身内は自分一人ゆえ
西国大名の全指揮権を名代として
自分に与えてくれれば
日本の面子を充分に立てて来る」
と乗り気・・・
「出兵しても日本に利がない」
と反対・・・?・・・伝承
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和歌山
「若(弱)の浦」と呼ばれた
和歌に読まれ
「和歌の浦」という地名になった
「岡山→和歌山」
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1890年(明治二十三年)9月16日
エルトゥールル号遭難事件
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・・・小児結核で病院に隔離されていた時・・・
オフクロがコッソリ、ボクを連れ出して
「キング・コング」
を観に映画館に連れて行ってくれたけれど・・・
オフクロやオバが
「命みじかし」と涙を流してくれていたが
ボクにはその意味が解らなく
看護婦さんや、付き添いの小母さんの目を盗んでは
息を切らしながら、同室の男の子や女の子と
病院の廊下を走り回っていた・・・
それらの友達が・・・イナクなって
新しい友達が入院してくる
・・・あれは「最期の映画鑑賞」ではなかった・・・
小樽の親戚の楽器屋の伯母さんが
雑誌「少年」を贈ってくれ
初めてベットの上で「鉄腕アトム」をみた・・・
「火星探検・ケチャップ大尉・レンコーン大尉・その妹キャべッヂ」
・・・アニメと漫画(光文社発行の単行本)でのストリーが
若干違う・・・
そして掲載されていた
雑誌「少年」の「鉄腕アトム」と
単行本「鉄腕アトム」の「フキ出し」のセリフが違う
・・・「幽霊製造機」では海外自由渡航は
「日本国ロボット法」に違反する・・・
「台詞=せりふ=科白=ことば」の改作は
「文字文化」の伝統で出版社だけではないけれど・・・
そして、オフクロが買ってくれた
「グリム童話・黄金のトリ・黄金のリンゴ」
の本を文字でヨンだ・・・
不思議なことに物語の終わりに
「お母さま方へ」
との仮名と漢字混交文の注釈が記されてあった
どうやら子供に質問された時の
「子供に朗読する大人たちへの
モノガタリ事情の理不尽な箇所の・・・身分格差?
虎の巻きアドバイス」
だったようだけれども・・・童話自体が改作されていた・・・
・・・元々は伝聞、伝承だったから・・・
ハナシはコロコロと変わる・・・
そして時代の権力者による改作は何時の時代でも・・・
「近畿財務局の赤木俊夫氏の赤木ファイル」・・・
・・・「赤木圭一郎」は
「霧笛が俺を呼んでいる」だったけれど・・・
「The Call of the Fog-horn」・・・
英語のタイトル・・・カッコイイ・・・イカスぜッ・・・
あれって、「1960年7月9日公開」・・・
15~21・・・「Uチャンの乾分」でなくてヨカッタかも・・・
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「乾分=ある人の支配下にあって服従する者」=子分?
乾=龺+乞
十+日+十+𠂉+乙
異体字
乹=龺+乚(乙)
亁=十+旱+乞
十+日+干+𠂉+乙
カン
ケン
かわかす
かわく
いぬい(戌亥)
ひ
ほす
水分がなくなる(戌亥・北西の河川の源流?)
水分をなくす
うわべの・表面上の
易(エキ)の卦八卦の一つ
天・天子
君主・男性などの象徴
・・・乾分=戌亥を分割?・・・鮮卑(拓跋)
北西を(に)分割された君主
六十四卦の一
つよい・すこやか・剛健
いぬい=犬猪=狗猪・戌亥・・・狼+猪(獅子)?
北西の方角
坤=坤為地・母・未申・羊猿・羊猱・・・
南西の方角・・・雲南省方面の「イ族(彝族)」?
雲南省=省都は昆明市
省名は雲嶺(四川省との境の山地)
の南にあることに由来
「ゾウ(象)」さんの家族の大移動中・・・
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「八卦」
☰(乾)(天)
☱(兌)(沢)
☲(離)(火)
☳(震)(雷)
☴(巽)(風)
☵(坎)(水)
☶(艮)(山)
☷(坤)(地)
↓↑
父 母(乾☰ 坤☷)
陰陽二気交合し
長男長女(震☳ 巽☴)
中男中女(坎☵ 離☲)
少男少女(艮☶ 兌☱)
を生む
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赤木圭一郎がトンだ・・・
1939年5月8日・・・?
~
1961年2月21日
大運1959年11月(20歳)丙寅傷官
己卯(甲 乙)偏財・劫財建禄⇔辛丑偏官
己巳(戊庚丙)偏財・正財沐浴⇔庚寅正官
乙巳(戊庚丙) ・正財沐浴⇔乙酉比肩
壬午(丙 丁)印綬・傷官長生⇔壬午印綬
寅卯空亡 巳→害←寅
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役者だったから
1939年5月9日・・・かも・・・?
大運1960年3月(20歳)丙寅比肩
己卯(甲 乙)傷官・偏印沐浴⇔辛丑正財
己巳(戊庚丙)傷官・食神建禄⇔庚寅偏財
丙午(丙 丁) ・比肩帝旺⇔乙酉印綬
甲午(丙 丁)偏印・比肩帝旺⇔壬午偏官
寅卯空亡 巳→害←寅
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結核の免疫薬
「ストレプトマイシン」・・・
毎日の太腿への注射・・・痛かった・・・
付き添いの小母さんが注射した後に
熱いタオルで毎回、腫れて痛くなる腿を揉んでくれた・・・
で・・・ボクは未だに朝昼晩、食事、トイレ、呼吸している・・・
「不思議」だけれども・・・
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1861年3月
ロシア皇帝
アレクサンドル2世
が発した法律および条令
法律は農奴制廃止の基本的条件
ロシア全国を4つに区分
各地域の実情を考え
土地分与・義務・義務償却等の条件を確定
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ロシア女性
エレーナ
オスマントルコ
ブルガリア独立運動
イタリア
夫の死
「その農奴解放(1861)」の「前夜」・・・?
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ゴンドラ (足場) =作業用足場の一種
昇降機構を取り付けたもの
gondola
イタリア、ベネチアの運河で使われる平底船
船首・船尾が反り上がり、船体は細長く
1本のかいで操る
ゴンドラ=ヴェネツィアの運河で
使われている
幅の狭い手漕ぎ舟
交通手段
ゴンドラ=熱気球の人が乗り込む部分
籠・バスケット
ゴンドラ=遊園地の遊具で人が乗り込む部分
開放部のあるものをゴンドラ
密閉されるものをキャビン
ゴンドラ=ロープウェイ・リフト
エレベーター等の
輸送機械における搬送の器
ゴンドラ=ゴンドラリフトの略
箱状・かご状の道具
ゴンドラ=小売店などで商品の陳列台
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ゴンドラの唄
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作詞 吉井勇
作曲 中山晋平
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歌詞はアンデルセンの
『即興詩人』(森鷗外訳)
の一節を基・・・
「讀賣新聞」の
1915年4月29日付に
ライオン水歯磨の「ゴンドラの唄」への
協賛広告が掲載され
「ゴンドラの唄」
の4番までの歌詞が紹介された
1916年(大正5年)7月
楽譜はセノオ音楽出版社から出版
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いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
朱(あか)き唇、褪(あ)せぬ間(ま)に、
熱き血液(ちしほ)の冷えぬ間(ま)に
明日(あす)の月日(つきひ)のないものを。
↓↑
いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
いざ手を取りて彼(か)の舟に、
いざ燃ゆる頬(ほ)を君が頬(ほ)に
こゝには誰(た)れも來(こ)ぬものを。
↓↑
いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
波にたゞよひ波の様(よ)に、
君が柔手(やはて)を我が肩に
こゝには人目ないものを。
↓↑
いのち短し、戀(こひ)せよ、少女(をとめ)、
黒髪の色褪(あ)せぬ間(ま)に、
心のほのほ消えぬ間(ま)に
今日(けふ)はふたゝび來(こ)ぬものを。
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歌詞の出典
1915年(大正4年)上演の劇
『その前夜』の脚本
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志村 喬
1905年(明治38年)3月12日
~
1982年(昭和57年)2月11日
大運1977年2月(71歳)辛未劫財
乙 巳(戊庚丙)正財・偏印長生⇔壬戌食神
己┏卯(甲 乙)印綬・偏財 胎⇔壬寅食神
庚┗戌(辛丁戊) ・劫財 衰⇔乙丑正財
壬 午(丙 丁)食神・偏官沐浴⇔壬午食神
寅卯空亡
↓↑
C K Fox
1985年8月14日
~
2014年9月29日
~
2015年3月28日~
大運2013年11月(28歳)丁亥食神
乙丑(癸辛己)比肩・偏印 衰⇔甲午劫財
甲申(戊壬庚)劫財・正財 胎⇔癸酉偏印
正財・印綬・正官
乙酉(庚 辛) ・正官 絶⇔癸卯偏印
壬午(丙 丁)印綬・傷官長生⇔戊午正財
if 生時
丙戌(辛丁戊)?方合辛偏官?
午未空亡
↓↑
1985年8月12日?
大運2014年7月(28歳)丁亥偏財帝旺
大運2024年7月(38歳)戊子正官建禄
乙 丑(癸辛己)食神・比肩冠帯⇔
甲 申(戊壬庚)傷官・正官 死⇔
正官・劫財・印綬
┏癸 未(丁乙己) ・偏財 墓⇔
┗戊 午(丙 丁)正官・正財 絶⇔
申酉空亡
↓↑
ニューメキシコ州
サンタフェ
35°40′N
105°58′W
ーーーーー
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