「ミラーリング」・・・ミラージュ・・・
ミラー(鏡)
鏡=金+竟
金+音+儿
金+立+日+儿
キョウ
かがみ
光の反射を利用し
人の顔や姿をうつす道具
手本・模範
かんがみる
手本にする・参考にする
明らかな・明らかにする
レンズ・レンズを用いた道具
↓↑
色眼鏡
先入観や偏見をもった物の見方のこと
検鏡
顕微鏡を使って
細胞や細菌などを検査すること
照魔鏡
悪魔の本性を映すとされている鏡
心鏡=曇りなく澄んだ心
潜望鏡
潜水艦が水上に出して
周りを見るために使う望遠鏡
↓↑
韻鏡十年
理解することが極めて難しいこと
「韻鏡」=中国唐時代の書物
漢字の音韻を図示した書物
理解するのには
十年の歳月が必要
↓↑
鏡花水月
長く続かずに
消えてしまいやすい幻のたとえ
水に映る月
鏡に映る花
目で見ることは出来るが
実際に手に取ることが
出来ない
↓↑
悪女は鏡を疎む
器量の悪い女性が
鏡に向かうのを嫌がる
人も自分の欠点に触れるのを嫌がる
「悪女」=不器量な女
↓↑
色眼鏡で見る
先入観や偏見をもって物事を判断
↓↑
お眼鏡に適う
目上の人から
高く評価されて気に入られること
↓↑
鏡は女の魂
にとって大切なもの
↓↑
知恵の鏡も曇る
運が傾いてくると
普段の知恵も鈍ってしまう
「貧には知恵の鏡も曇る」
↓↑
破鏡再び照らさず
離縁した夫婦の仲は
もとどおりにならない
一度してしまったことは
取り返しがつかない
↓↑
人こそ人の鏡
他人は自分の姿を
映す鏡のようなもので
他人の言動を見て
自分の行いを正す手本にせよ
↓↑
一つ鏡に二つ顔
昔は今の鏡
昔のことは現代の手本になる
歴史を学ぶことが将来に役立つ
↓↑
明鏡も裏を照らさず
賢人も目が届かないことがある
曇りのない鏡でも
ものの裏までは映さない
↓↑
眼鏡が狂う
ある物事や人物に対する判断を
まちがえ見損なう
↓↑
目は心の鏡
目を見れば
その人の心の正邪がわかる
目はその人の心を映し出す鏡
↓↑
落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
一度こわれた男女の仲は
再びもとに戻ることはない
大鏡・今鏡・水鏡・増鏡
↓↑
鑑=金+監
金+臣+皿
異体字「鑒・鍳」
・・・カネは臣の皿の上・・・?
かがみ
光の反射を利用して
人の顔や姿をうつす道具
かがみ・手本・模範
かんがみる
手本と照らし合わせてよく考える
見分ける
水を入れる大きな器・・・水鏡
大きな盆
↓↑
殷鑑遠からず
亀鑑=手本・模範となるもの
「亀」=占い
「鑑」=鏡
人を以て鑑と為す
他人の言葉や行動を手本にし
自分を正せ
「鑑」=手本・模範・・・失敗の反省材料?
↓↑
ミラーリング (Mirroring)・・・?
↓↑
生き方の学習・・・「真似る=マネル」・・・「まなぶ」・・・
「盗み取る」・・・?
・・・「盗みの根源はナニ」・・・?
リンゴ(🍎)追分・・・緒異訳?
リンゴ(蘋果)をヌスんだ奴・・・?
蘋=艹+頻=薲
艹+頻
艹+步+頁
艹+歩+頁
艹+止+少+頁
艹+止+小+丿+頁
蘋(うきくさ・ヒン)
↓↑
頻=歩+頁
ヒン・ビン
しきりに・しきる
たびたび・しばしば
みぎわ・水辺・水ぎわ・畔
せめる・さしせまる・切迫する
ならぶ・近づいてならぶ
ひそめる・しかめる
眉(まゆ)をひそめる
顔を顰(しか)める
顰=歩+頁+卑
↓↑
薲=艹+賓=蘋
艹+賓
艹+宀+一+少+貝
艹+宀+一+小+丿+貝
薲(うきくさ・ヒン)
薲(かたばみも)
↓↑
賓=ヒン
したがう
まろうど
服従する・つき従う・従える
身分の高い客・大切な客
客としてもてなす・客としてあつかう
しりぞける・おしのける・すてる
連ねる・連なる・順序立てて並べる
↓↑
「リンゴ or いちじく)」を無許可で喰った奴
「林檎(リンゴ)or 無花果(いちじく)」を盗んで喰った奴
憐 語(誤) 意知字句・位置磁区
憐=忄+粦
忄+米+舛
忄+米+夕+㐄
憐憫=憐愍(レンビン)
憫=忄+閔
忄+門+文
忄+門+亠+乂
愍=敃+心
民+攵+心
盗=次+皿=盜
冫+欠+皿
冫+丿+乛+人+皿
盜=㳄+皿
氵+欠+皿
氵+丿+乛+人+皿
↓↑
コンピュータのミラーリング
複数のファイルやディレクトリ構造を
別のストレージに
同じ構成で複製すること
同じ画面表示を
複数のディスプレイで行うこと
↓↑
ミラーリング効果(Mirrorring Effect)・・・?
「好意から相手の言葉や行動を真似すること」・・・?
「人は自分に似た人に対して
無意識的に好意を抱きやすい」・・・?
・・・「同調」、「同感」・・・「共感」・・・「追従」?
「エピゴーネン(ドイツ語 Epigonen)
文学や芸術の分野などで
優れているとされる先人のスタイル等を
そのまま流用・模倣して
オリジナル性に欠けた作品を制作する者」
「パクリ人」・・・
独創性のない人・亜流・模倣者・追随者
↓↑
コミュニケーション手法の一
相手の動作に対して
鏡のように
自分の動作も合わせる方法
・・・「ものまね(物真似)」・・・?
↓↑
非誤謬・・・謬=言+蓼
言+羽+㐱
言+羽+人+彡
↓↑
愚謬(グビュウ)=愚かで物事を誤ってしまうこと
愆謬(ケンビュウ)=失敗・間違い・誤り・過ち
悖繆・悖謬(ハイビュウ)言動が、正しい道理から外れていること
無謬(ムビュウ)理論や判断に誤りのないこと
謬悠之説(ビュウユウのセツ)何の根拠もない出鱈目な話
「悠」=極めて広いこと
魯魚之謬(ロギョのあやまり)
「魯」と「魚」の字の形が似て文字を書き誤ること
↓↑
「蓼食う虫も好き好き」
↓↑
蓼=艹+翏
艹+羽+㐱
艹+羽+人+彡
リク
リョウ
たで
たで科の一年草・水辺に生じる
苦しみ・困難
草が長く伸び多いさま
犬蓼(いぬたで)
ナデシコ目タデ科
イヌタデ属の一年生植物
高さは約三十センチメートル
秋に赤紫色の小さな花が
稲などのように
先端に密集して咲く
↓↑
木天蓼(またたび)
マタタビ科のつる性落葉低木
山地に自生
葉は卵形で互生
初夏
梅に似た白い五花弁を開き
長楕円形で黄色の果実を結ぶ
果実は食用や漢方
猫類の好物
↓↑
蓼莪之詩(リクガのシ)
親孝行な子どもが
領主から課せられた労働で
家を離れたために
親孝行できなかったことを
両親の死後に悲しんでうたった詩
両親が死んで
親孝行できない悲しみのこと
「蓼莪」は『詩経』の篇名
↓↑
蓼虫忘辛(リヨウチュウボウシン)
人にはそれぞれ好みの違いがあり
一度好きになったり
状況に慣れてしまえば
悪い部分も気にならなくなる
↓↑
「蓼」=辛さがあって香辛料
極めて辛い蓼の葉を
いつも食べている虫は
蓼の葉の辛さは
気にならない
「蓼虫辛を忘る」
↓↑
蓼の虫は蓼で死ぬ
習い覚えた仕事を一生続け
他の仕事に移らないこと
辛い蓼の葉を好んで食べる虫は
辛くない他の草に移ろうとはせず
一生蓼を食べ続ける
↓↑
ハナシを併せる・・・合わせる・・・
粟せる・泡せる・沫せる・安房競る・阿波競る
安和(あわ・アンナ・アンワ・アンカ)
施留=康保の後、天禄の前の年号
968年~970年までの期間
冷泉天皇、円融天皇
安和の変=969年(安和二年)三月二十五日
藤原氏による他氏排斥事件
源満仲らの謀反の密告により
左大臣
「源高明」失脚
安和
大長和
南詔(ナンショウ)
中国西南部、雲南地方の
洱海地区に勃興した
チベット・ビルマ地域
「瞬化貞」を殺害し
「鄭回」の七世孫の
「鄭買嗣」が皇帝に即位(大長和の聖祖)
新王朝
大長和(902年~928年)を開く
「安和」
その子
第二代皇帝(909年・始元)
「鄭仁旻(889年~926年)」時代の
年号
後
大理国(ダイリコク、dalǐguo)
937年
「白蛮(チベット系のペー族)」出身の
「段思平」が南詔(大長和、大天興、大義寧)
にかわって樹立
・・・「旻=日+文」は
「?~ 白雉四年(653年)六月)・飛鳥時代の学僧
『日本書紀』推古天皇十六年九月十一日条
新漢人(いまきのあやひと)」
「小野妹子=蘇因高」の「遣隋使」に従伴した
渡来系の留学生
帰国後、645年後の「大化の改新」で
高向玄理(たかむくくろまろ)・・・高(句麗)婿の源の理?
と共に
國博士
↓↑
「遣隋使」
推古天皇二十二年
「犬上御田鍬(いぬかみのみたすき)」を派遣
600年(推古八年)~ 618年(推古二十六年)
十八年間、3回~5回派遣・・・
第一回
開皇二十年(600年)
『隋書』「東夷傳・俀國傳」
阿輩雞弥(オホキミ・あわけみ)
阿毎(あまい・あま・あば・あび・あぶ・あべ・あぼ)=阿倍王朝
多利思北孤(たりし ホクこ)・・・「仆・朴」弧
多くの理を思考 北極の星座(大熊座・小熊座)の天弧?
剛毅朴訥、仁に近し(じんにちかし)
強固な意志を持ち
素朴で口数が少ない人物こそ
最高の徳である仁に最も近い人である
↓↑
朴念仁(ぼくねんじん)⇔唐変木(とうへんぼく)
無口で愛想のない人
道理のわからない人
大王は誰か?
↓↑
俀王=姓 阿毎
字 多利思北孤
号 阿輩 雞彌・・・
阿部 御主人=あべ の みうし
氏 布勢・普勢(ふせ)・・・
臥せ・伏せ・附せ
布施
赫映(かぐや)姫
火鼠の裘(かわごろも・燃えない鼠の皮衣)
王慶・小野房守
唐土(もろこし)・天竺(てんじく)
とげなきものをば=あへなし・あはなし?
「は・ひ・ふ・へ・ほ」
遂げ無きモノをば=和えなし
韲(あ)える
齏=亠+刀+丫+韭
韲(あえもの)
韲(あえる)
韲(くだく)
韲(なます)
異体字「虀=艹+韲
艹+亠+刀+丫+韭
齑=齐+韭
文+丿+丨+韭
亠+乂+丿+丨+韭
䪡=次+韭
冫+欠+韭
冫+丿+乛+人+韭
䪢=次+韭
冫+欠+韭
冫+丿+乛+人+韭
断薺画粥
(ダンセイカクシュ)・・・男性各種(馘首)?
貧しい暮らしをしながら
勉学に励むこと
「薺」=植物の「なずな」
質素な食べ物
「画」=四つに切り分けること
中国の北宋の
「范中淹」は
冷めて固まった粥を
四つに切り分け
朝と夜に二つずつ食べ
おかずには刻んだ
「なずな」を食べて
勉学に励んだ故事
「薺を断ち粥を画す」
「断韲画粥」
韮=にら
冒雨剪韭(ボウウセンキュウ)
来訪した友人を手厚くもてなすこと
「冒雨」=雨を冒す
「剪韭」=にらを摘みにいく
来訪客をもてなくため
雨の中外に出て
韮(にら)を摘み
食事をごちそうした故事
『郭林宗 別伝』・・・郭(くるわ・カカク)=郭務悰?
林=はやし・リン・きぎ=木木・記疑
宗=むね・ソウ=宀+示
↓↑
俀王の大王は
推古天皇、厩戸王、蘇我馬子・・・
「阿部 御主人」?
↓↑
王都は
阿蘇山ふもと(梺・麓・府本・文幹・富本)
熊本にあり・・・狗奴国か?
「犬上 御田鍬」の派遣
狗神
戌上⇔亥=猪
↓↑
「開皇二十年
俀王 姓 阿毎
字 多利思北孤
號 阿輩雞彌
遣使 詣闕 令所司 訪其風俗
使者言
俀王 以天 爲兄
以日 爲弟
天 未明時出 聽政 跏趺坐
日 出便停理務
云 委我弟
高祖 曰 此太無義理
於是 訓令 改之」
ーーーーー
ハナしがアウとは・・・
語彙、概念の「万人の共通理解」ではないらしい・・・
↓↑
話を合わせる(はなしをあわせる)
相手の話に、同意・賛成するようにふるまう
こちらの考えは脇に置いて
相手の話す内容に同調すること
調子を合わせる ・ 相槌を打つ
忖度
共感
empathize (エンパァサァイズ.)
empathize with
相手の気持ちに感情移入
sympathize(シンパサイズ)
Sympathy(シンパシー)
sympathize with
わかる・分かる・理解する・受け取る・判る
empathy
identify (with)
resonate (with)
relate to
「戻って(re-)+運んだ(latus)・知らせる ・持ち帰る」
運んで元の位置に戻した
二点の間の繋がりを作る・関係
物語を運ぶ
「戻って(re)+遅い(late)」
late=遅い・遅めの・遅刻した・遅れた
後半の・後期の・終盤の・末期の
直近の・先の ・最近亡くなった
遅れて・遅い時期に・遅く・夜更け
It's too late for regrets.
phantom まぼろし
phase 相・面
phenomenon 現象
empathize 共感する
ーーーーー
・・・「篩・簁・簌・籭」=ふるい=旧・古・振るい・奮い・揮い・降るい
篩=竹+師
竹+丿+㠯+帀
竹+丿+㠯+一+巾
シ
ふるい
ふるう
物を選り分けるのに用いる道具
ふるいにかける・選りすぐる
↓↑
簁=竹+徙
竹+彳+歨
竹+彳+止+龰
万石簁(まんごくどおし)
↓↑
籭=竹+麗
竹+一+冂+丶+鹿
竹+一+冂+丶+广+比
↓↑
筛=竹+师
竹+刂+帀
竹+刂+一+巾
↓↑
篩(ふるい)
円形や方形の
浅い枠の底に網を張った道具
中に粒状のものを入れて
揺り動かすことで
粒が細かいものと
荒いものとが分けられる
篩う(ふるう)
篩にかけてより分ける
↓↑
灰ふるい・灰篩(はいふるい)
灰に混じった異物を
ふるって取り除くための
金網を張った道具
↓↑
篩(ふるい)
円形や方形の
浅い枠の底に網を張った道具
中に粒状のものを入れて
揺り動かすことで
粒が細かいものと
荒いものとが分けられる
↓↑
篩い落とす(ふるいおとす)
篩にかけて落とす
↓↑
篩に掛ける(ふるいにかける)
多くのものをより分けて
よいものを選別する
↓↑
篩う(ふるう)
篩にかけてより分ける
↓↑
絹ぶるい
絹篩(きぬぶるい)
絹布を底に張ったきめの細かいふるい
↓↑
簌=竹+欶
竹+束+欠
竹+束+丿+乛+人
ソク
ふるい・ふるいにかけて選り分ける
「簌簌(ソクソク)」
花などが落ちる音
がさがさという音の形容
↓↑
螄=田螺(たにし)
淡水生巻き貝総称
↓↑
鶳=鳥+師
鳥+丿+㠯+帀
鳥+丿+㠯+一+巾
↓↑
鰤=魚+師
⺈+田+灬+丿+㠯+帀
⺈+田+灬+丿+㠯+一+巾
シ・ぶり
毒をもつ魚・毒魚
ぶり・アジ科の海水魚
出世魚
↓↑
大師’(ダイシ)
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09
↓↑
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html